言葉の宇宙船ー書籍スリップ(売り上げカード)が到着!
vol. 20 2016-11-13 0
ブロジェクトブックの完成を間近に控えて、一足先に、書籍スリップ(売り上げカード、短冊、スリップ、呼び方はいろいろとあるようですが)が到着!
ついに書店に並ぶ!
その現実味が一気に湧き上がり、関係者一同、ワクワクが隠せません。
スリップとは、書店で本が売れたときに抜き、どの本が何冊売れたかをチェックするためのもの。
『言葉の宇宙船』も取次のツバメ出版流通さんから「配本にむけて、まずはスリップをつくってください。」と言われ、「おお!そうか!」と慌てて作成。
アナログな集計方法なので、大型書店などでは、徐々に管理方法も変わってきているようですが、万引きか否かを見極めるためのツールにもなっていたりと、ほかにも役割があるのでしょう。調べてみます。
ちなみに私たちにとっては「本屋さんに置いていいよ!」というチケットのような、ワクワク、ドキドキするような、そんな存在でありました。