原島大輔氏をご紹介!
vol. 13 2024-07-30 0
すーじんです。
いよいよ大詰めです!
残26時間(7/31 23:59〆切)ほどとなりました〜
さて、今日はリターンのイベント、「トーク・セッション」にゲストとしてご参加いただく原島大輔さんについて紹介させて頂きます。
原島大輔(はらしま だいすけ)
基礎情報学/表象文化論。 著書に、Cybernetics for the 21st Century, Vol. 1: Epistemological Reconstruction(共著、Hanart Press、2024)、『未来社会と「意味」の境界:記号創発システム論/ネオ・サイバネティクス/プラグマティズム』(共著、勁草書房、2023年)、『メディア論の冒険者たち』(共著、東京大学出版会、2023年)、『クリティカル・ワード メディア論』(共著、フィルムアート者、2021年)、『AI時代の「自律性」:未来の礎となる概念を再構築する』(共著、勁草書房、2019年)、『基礎情報学のフロンティア:人工知能は自分の世界を生きられるか?』(共著、東京大学出版会、2018年)、など。https://digital-narcis.org/Daisuke-HARASHIMA
さてさて、原島氏と佐々木は実は高校の同窓生で苗字呼び捨てで呼び合う仲なのですが、2015年のscscs『最近、音楽聞かなくない?』という佐々木が演出・構成を初めて担った単独公演でプロジェクター4台駆使して壁四面に映像を打ち出してくれたりと多才な研究者なのです。
scscs『最近、音楽聞かなくない?』ダイジェスト
また、原島氏は2022年出版した"kq"冊子に寄稿してくださった他、scscsがオーガナイズした『生きてますもの、屁も垂れます#1』(2023)にトーク・ゲストとして参加してくださいました!
上記を読んで頂いてもわかるように、原島氏はAI、人工知能について研究しながら生命の神秘やローカルな技術というものに真摯に向き合い、それらへの畏敬の念を忘れない研究者であり、さまざまな分野にまたがって自身の知を広げている方です。
最近は西表島でサバイバルを実践するグループに参加されてるとか…!?
ユニークな研究者であり、信頼し尊敬する友人でもあります。
原島大輔氏が参加するトーク・セッションは10/12(土)を予定しています。
どうぞご期待ください!
すーじん