アクション練習画像公開!
vol. 8 2015-03-31 0
先週のアクション練習の模様です!
特別公開です!
こちら!!
↓
うぉ!
はい、言いたいことはわかります。
こんなゴツイ男の練習風景画像を望んでいたわけではないですね。
しかし、もう一枚!
TOP画面のムービーにもまだ出て来ていないこの男・・・。
実はまともな(?)ニンジャはこの人が演じる役の男のみ。(だったはず)
あとはカメとかネズミとか。
もっともこの男も忍者っぽくないですがね。
野間清史さんです。ショーと言うガールズ達の兄弟子を演じていただいております。
タカアンドトシさん出演のソース焼きそばのCMでもこの前発見しました。
画面中央にいるタカアンドトシさんにカメラが寄って行くのですが、最後の最後まで粘って映っている姿を見て、さすがと思ってしまいました。
柔道経験はあるのですが、アクションで主に使う打撃はほとんど経験なく、アクションも超素人と自分で言っていましたが、予想の数倍以上の出来でした。
ヘビー級、男性、役者
と言う、どうしても力が入ってしまったり、パワーに頼ってしまったり、気合が入りすぎたりになりがちな要素をたくさん持っているにもかかわらず(あくまでも統計ですが)、迫力ある蹴りもちゃんとパワーコントロールできていたのにはびっくり。
もちろんまだまだ、不慣れな打撃ですが、危険度が少ないので、我らがガールズ役の方々とも絡めそうです。
実は、このショー役は色々あり役者さんが二転三転しておりまして、最初予定していた方などは攻撃が荒すぎて、防御したとしても防御した腕を痛めてしまうと同時に、攻撃した自分の足も痛めるという、力をコントロールできない動きが直らなかったため、どうしても女の子とは絡めさせられないなと感じておりました。
特に蹴りが強いというわけではなく、むしろミット蹴りなどでは弱いのですが、それでも受けるとなるとそれなりに痛いです。そりゃそうですよね。
けっこう危ないんですよね。アクションって。
痛そうに見えて痛くない。
それが大事かと。
実際に痛いのはある意味簡単。
”でもそれでは演技をしているわけではない。”
というのが僕の持論です。
役者なんだから"演技”しなくっちゃ!ということです。
ケガしてしまうときはしてしまうかもしれませんが、極力無くさなければやっていられません。
ってことで、こんなゴッツイ人が混ざっていても、怪我の無いように迫力あるアクションを見せるために、練習しております!
最後にもう一枚だけ(我慢してください!)
今回は強い敵に向かって走って行く際に、他の敵が左右からかかって来るのを蹴散らす・・・といったテーマの動き。
標的に向かっていく姿が、まさに刑事ドラマでありました。
このように、攻撃と攻撃の間や、攻撃の直後などの演技もアクションの一部だと思っております。
というわけで、アクション苦手と言っていた野間さんでしたが、トータル的にはけっこう迫力あるアクションとなっておりました。
次回はきっと、可愛い我らがカメガールズのアクション練習になる・・・はず!?