【KAMADOのこと vol.27】応援メッセージ( No.11 )
vol. 27 2019-06-22 0
「もっちーはライターになりたいの?何したいの?」
カッキーさんと初めて会った日は、とんかつ食べながらこんなことを聞かれまくった記憶があります笑
そんな初対面を経て、2018年12月にド素人の僕がILUCA magazineの立ち上げに加わりました。Lv.1のひのきの棒さえ装備していない僕が、Lv.99の勇者カッキーさんのパーティーに入ったわけです。
何も出来ない僕にたくさんの経験値をくれました。
そんなカッキーさんの側で仕事をしていて感じたのは、「想いの強さ」です。「この人は取材したい!」と思ったら本当にあらゆる手段を取ります。
その熱量は、ILUCA magazineの外側と内側どちらにも伝わっていたんじゃないかなぁと思います。
それでも勿論取材をお断りされることもあって、その時はカッキーさんめちゃめちゃ凹みます。
もう本当に悲しそうな顔しますね。
こんなこと書いたら怒られるかもだけど、たまに子供っぽいというか笑
でもそこもカッキーさんの魅力だと思います。自分自身の感情、そばにいる人の感情に敏感だからこそ、「どんな表現にすれば伝わるか」を真剣に考えられるのだと思います。
ILUCA magazineの記事制作では、言葉ひとつひとつに対して本当に毎日頭を悩ませていたことを覚えています。
伝えることの難しさと楽しさをカッキーさんは教えてくれました。
たまに、「もっちー、この記事の編集任せた!」と唐突に降ってきてびっくりしていたのも良い思い出です笑
ILUCA magazineの運営をしながらもカッキーさんは常々「私が実現したいのは百花繚乱の世界!」と言っていました。
情熱のあるカッキーさんが、めちゃめちゃに情熱をかけて取組む「KAMADO」。
きっと僕たちの世界に彩りに気づかせてくれるコンテンツになると思います。
倉持裕太(もっちー)
肩書き:もうすぐ会社員。笑
略歴:会社員 → ニート → ILUCA編集アシスタント/バーの店長 → ベンチャー入社予定(仮)
十八番モノマネは、もののけ姫の山犬モロ。