映画作家・池添俊さんからコメントいただきました!
vol. 37 2022-01-22 0
2年連続ニューヨーク映画祭にて作品が招待され、香港、フランス、メキシコなどの映画祭からも引っ張りだこの映画作家・池添俊さんからうれしいコメントをいただきました!下北沢にも住んでいた池添さんからのコメントありがたいです。Thank you!
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K2、立ち上げおめでとうございます!
以前下北沢に住んでいて、今も小田急ユーザーの自分としては、久々に心躍るニュースです!
ここが新たな文化と人の創造の場になることを期待します。
この劇場だからこそ出会える作品がきっとあり、映画観賞後に余韻を感じつつ下北沢の街を歩き、大好きな喫茶店でお茶する時間が今から楽しみです。
池添俊 (いけぞえ しゅん) プロフィール
1988年香川県生まれ、大阪府出身。
個人の声や記憶を収集し、普遍的な声へと再構成するスタイルで制作している。中国人の継母との生活を描いた『愛讃讃』(2018)や、育ての親である祖母の声から作った『朝の夢』(2020)が国内外の映画祭で上映。また、パンデミック下の生活で内なる声に耳を傾けた『あなたはそこでなんて言ったの? 』(2021)が第59回ニューヨーク映画祭、第38回ベルフォール映画祭などから正式招待される。