東京・下北沢の線路跡地に生まれた新しい“街”の入り口に、
文化の共有地となるミニシアター『K2』が誕生します。

「サッドティー」や「あの頃。」などの映画監督、今泉力哉さんから応援コメントをいただきました！「街の上で」は全編下北沢で撮影されていて、下北沢と深い繋がりがある今泉さんから応援コメントをいただけて、嬉しいです！ありがとうございます！

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変わりゆく街に新たなミニシアターが生まれる。

そこはきっと人が集う場となって、また新たな会話や映画を生むと思う。

東京に住む前に「トリウッド」という場所に憧れを抱いていた地方出身の私が存在したように、「K2」がいつか誰かにとっての憧れの場になる未来を願っています。

自分の映画が、言葉が、いつかそのお手伝いをできたら、とも思っています。

おめでとうございます。

今泉力哉（映画監督）
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今泉力哉　プロフィール

1981年福島県生まれ。2010年「たまの映画」で長編監督デビュー。うまくいかない恋愛映画や市井の人々の群像劇をつくり続けている。代表作に「サッドティー」（14）、「退屈な日々にさようならを」（17）、「愛がなんだ」（19）など。2021年の公開作に「あの頃。」
「街の上で」「かそけきサンカヨウ」がある。全編下北沢で撮影した「街の上で」は、下北沢にある映画館トリウッドで半年間以上のロングランを記録している。