Junko☆博士の!八戸のみんながゾンビ化してスリラーを踊ったお話!
vol. 15 2017-02-27 0
リーダーのタケちゃん博士、弟のケッケ博士、ギネスの男RYUTA博士の生まれ育った地。
念願の八戸での凱旋公演を昨日、無事成功させてまいりました!!
左から
RYUTA博士→KEKKE博士→TAKEchan博士→Junko☆博士→ひらたマン博士
初めての場所が、ホームになる瞬間がとても好きです。わたしはよく人懐っこくズケズケと人のふところに入っていくタイプなのですが、自分自身の心の底の部分ではシャイで、実は扉を閉じている部分がある。でも相手が笑ってくれたり さっきよりもエネルギーが高まっているのを見ると、 もう本当に”仲間だー!”って抱きつきたくなります。笑
だから八戸のみんなが一緒にゾンビになってスリラー踊ってくれていて、地元3人だけでなく実験道場の”ホーム”がまたひとつ増えたんだな、って、感動しました。
お客さんが心を開く瞬間というのは、とても貴重です。
実験道場がつくる参加型のエンターテイメントは、楽しく参加しているうちにクセになり、「恥ずかしい」とか「失敗したらやだな」という気持ちがわりとたいしたことでは無くなります。実験道場の面白おかしい実験に参加することで、普段の生活の、勇気を出さなきゃいけない場面のハードルが少し下がればいいな、と思います(=^ェ^=)
公演後にはたくさんの方が列をつくって下さって、お花やプレゼント、激励の言葉をいただき、さらにニューヨーク公演への募金箱には小さなお子様からおじいちゃんおばあちゃんまで、「ニューヨーク頑張ってね」とたくさんの愛の募金をいただきました!
本当にありがとうございます。絶対成功させます!
地元メンバー3人の、八戸公演に対する”想い”は並大抵のものでは無く、私にもその気持ちが伝わって、リハの時、オープニングVTRをでっかい画面で見た時にはちょっと泣けました。
八戸のみなさーん!私の大事なメンバーを育ててくれてありがとうー!出会わせてくれてありがとう!前よりは少し、でっかくなってキラキラしている彼らを観てあげてー!!!
そんな気持ち。笑
八戸公演のセットリストは、
八戸にまつわるお芝居→THE チャレンジ→たまちゃん(スペシャルバージョン)→八戸観光委員会(スリラー)→感動のエンディング
「八幡馬」という八戸人なら誰もが踊れるナゾのダンスが、とにかく大ヒット!!笑
子供からおじいちゃんおばあちゃんまで、みんな手拍子してくれて、そのまま気持ちがノリノリの状態のまま、ラストは会場全員でスリラーを踊っているという光景に感動しました!
八戸の皆様、とてもシャイだと聞いていたけど、、本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。
そして八戸公演でバタバタしている中でも、クラウドファンディングがさらにさらに増え続けていて、皆様からのあたたかい気持ちがビシバシと伝わりました。
がんばります!!! Junko☆博士より