〜はじめての制作プロジェクト、
カセット付き写真集「愛になる」を制作したい！〜

こんばんは。愛わなびです！
日曜日の夜、いかがお過ごしでしょうか？

私も本当にびっくりしていて夢を見ているような気分なのですが、
一週間が経たないうちに 目標金額を達成することができました！！！

これもひとえに、みなさまのご支援の賜物と、こころより感謝しております。

実際クラファンをやり始める前、カウントダウンをしているとき、
ファウンディングがスタートしても毎日そわそわしていて。。。

前向きなコメントをくださったり、支援してくださった通知が来るたびに
本当に励まされていました。

そして自分が思っている以上にたくさんの人が興味を持って応援してくれていて
守られているんだな、とも感じていました。

  

 　

今後について

目標金額には到達することが出来たのですが、本文にも記載しているように
一部自己負担をしており、8月11日（水）までチャレンジをし続けたいと思っております。

本や、カセットのクオリティーを少し上げてみなさまにお届けすることができたり、
制作として関わってくださっている皆さんに正当なギャランティーをお支払いすることが
できるからです。
私ができる最善を尽くしたい。皆様の期待を裏切らないように、今できることをコツコツやっていけたらいいなと思っております。

どうか最後まで応援していただけたら嬉しいです！
変わらず、よろしくお願いいたします。

  

 　

応援コメント第5弾

"陽だまりのような子で羨ましい。"と
稽古場で何回愛わなび本人にそう言ったか覚えてませんし、
その気持ちはずっと変わりません。

だって、陽だまりのようなものを纏うのって
どこのドラッグストアやデパートの化粧品売り場を探し歩いてもきっと見つからないし、
この先文明がいくら進んでもきっと手に入らないものだと思います。
彼女が持つ宝物です。

でも、ふわふわしていて飛んで消えちゃいそうとは彼女に一回も思った事がないんです。
恐らく不変的なとてもしっかりした軸が彼女にはあるんだと思います。
そんな軸を感じさせないくらいの圧倒的な柔らかさも兼ね備えてるので
パワーをより一層感じる存在です。

だから、このクラウドファンディングをすると聞いた時
わなびの本気のクリエイトを確信しましたし、表紙の写真で凄く引き込まれました。

私の中で愛の究極を描いてると思っている、
大好きな戯曲の大人計画『キレイー神様と待ち合わせした女ー』の終盤で

"宝物の見せ合いっこをしましょう。ねえ、うまくいかなかったら、初めから繰り返そう。
何度も一から繰り返そう。…どうしてもだめだったら、私たちは、この地下室で潔く滅びよう。
メンスのように生まれ損なおう。でも、もしかしてよ、もしかしてうまくいったら、
ここからまた出て、ソトでうろうろしよう。ね。ソトでうろうろしよう。"

という台詞があります。

愛になって、宝物をわなびは沢山見せてくれると、私は思っています♡

女優 増澤璃凛子

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どこか懐かしさを感じさせながらも、隣にいるのに掴めない、
透明に、吹き抜ける風のような女の子。

そんな彼女に初めて出会ったのは舞台『転校生』の紀伊國屋ホールの舞台の上で、
同じ制服を着て、私たちは同じ教室での1日を何度も過ごした。
演劇は、映画みたいに残らないから、騒いで、だらけて、手を振って、
本当の学生時代の思い出と混じり合って重なっている。

私は過去が過去になるときはその人の体の中で4次元に浮遊していると思う。
スマホの中のアルバムを人差し指でスクロールして振り返っているときも、
あちこちの記憶が数珠繋ぎに降ってきては、
「ああ時間が経ったのだなあ」と帰れない時間を愛しては、
今居る自分をしみじみと感じる。

だからちゃんと物として、存在を残してあげることが大好きで、
その大切さをやっぱり彼女は知っていて、
きちんとこれまで生きてきた身体を、心を、季節たちを、一緒に抱きしめている。

ときめきと、儚さと、過ぎていった青春の煌めきを詰め込んだ今回の制作企画。

手に取って、「あの頃」にいつでも戻ることができる。

彼女が彼女になるまでの、そしてこれからを、見つめていたい。

咲き誇る花に嫉妬して、うだる暑さを西瓜で冷まし、
赤い落ち葉を我が物顔で踏み歩いて、白い息で誰かを待つ。

生涯青春のわたしたち。

ここで出逢う「愛わなび」に手を引かれて、
また巡る季節が、楽しみになるのだろうな。

素敵な気持ちをありがとう。

女優　根矢涼香

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限定記事も少しずつ更新していけたらと思っております！

どこまで可能性を広げ、試すことができるのか私も楽しみです。
もう少しみなさまのお力を貸してください。

今日はこのへんで。明日からもお仕事、学校、やらないといけないこと
一緒に頑張っていきましょうね。ではでは！