無事、伊参スタジオ映画祭での初上映を終えました!
vol. 42 2023-02-02 0
こんにちは、映画『冬子の夏』製作委員会です。
このページにアクセスいただき、ありがとうございます!
かねてよりお伝えしてきました通り、
去る1月29(日)に、
群馬県中之条町にて開催された<第21回伊参スタジオ映画祭>において、
無事、『冬子の夏』の初上映が行われましたことをご報告いたします。
これまで製作委員会としても、
関係者試写会やオンライン試写会で本編を視聴する機会はありましたが、
やはり大画面/大音量の迫力は想像以上!
関係者一同、 「大きなスクリーンで観てみて、改めて発見があった」と口を揃えました。
本編上映後には、監督・金川慎一郎、企画脚本・煙山夏美に加え、
ダブル主演の豊嶋花さん、長澤樹さんを交えたアフタートークを実施。
進行役は映画祭実行委員長の岡安賢一さんが務めてくださいました。
岡安さんからは「クラファンの勢いが本当にすごかった」ことや、
本編の仕上がりが「世界レベル」という今後に期待を込めた感想もいただき、
豊嶋さんからは「実はムカデに刺された中での撮影でした」というハプニングエピソードや、
長澤さんの「同世代がたくさんいる現場で楽しかった」というお話も。
煙山氏は「クラファンと本編撮影は、いわば2大プロジェクトのような気合の入り方でした」
と振り返り、コロナ禍で自宅で書いていた脚本が、こうして映像として帰結したことを
「ひとりで子育てしていた作品が、たくさんの応援で少しずつ皆の手で育てていただけている」
と実感を込めて語りました。
「仕上がりには自信がある。しかし、とにかく多くの人に見ていただかなければ意味がない」
と金川氏はコメント。
「これから先、映画祭の出品や上映の機会を探っていきたい」と話しました。
皆さんのお力添えでここまできた『冬子の夏』。
スタートラインに立ったばかりのこの短編映画を、一人でも多くの方に観ていただくために、
国内外の映画祭出品や、上映の機会を積極的に探ってまいります。
(製作委員会の奮闘はまだまだ続きます!)
自主映画の定義を変え、自主映画の固定観念を覆すプロジェクト。
『冬子の夏』は完成後も全力で走ります。応援よろしくお願いします!
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https://motion-gallery.net/projects/huyuko_no_natsu
映画『冬子の夏』製作委員会