23時59分まで、応援よろしくお願いいたします!
vol. 31 2022-06-15 0
こんにちは、映画『冬子の夏』製作委員会です。
このページにアクセスいただき、ありがとうございます!
2ヶ月にわたって走り続けてきたクラウドファンディングが、今日で終わりの日を迎えます。厳密に言えば、あと11時間58分で終了です。
この怒涛の62日間を振り返るには、まだ整理できないことが多々ありますが、渦中にいるこの今でもわかるのは、映画『冬子の夏』は人々に支えられ見守られることで、ようやく動き出すことができるのだということ。
脚本家がたった一人ではじめた『冬子の夏』の映画化プロジェクトは、第一線で活躍するスタッフや、注目の役者陣や、群馬県内の有志の方に加えて、200人を超す支援者に背中を押され、いまようやく「ふみだせ、はみだせ。」を実行に移そうとしています。
特にご支援くださった皆さんは、いわば『冬子の夏』の親権者。
託してくださった種は、大切に大切に育てていくつもりです。やがて芽を出し、茎を伸ばし、蕾が膨らみ、花が開いていく様子を、すぐ隣で観察いただき、そのプロセスを我がことのように体感してください。それが私たちから支援者の皆さんへの、本当のリターン品になると思っています。
本日23時59分まで、最後の1秒まで、感謝の想いをもって私たちは前進し続けます。
物心ついた頃から、「一生のお願い」を大事にとってきたのを記憶しています。 何かと「一生のお願い」を乱発している妹に、幼いながらに「あーあ」と思ったものです。笑 『冬子の夏』クラウドファンディングでは、言葉にこそしていませんが、長年温存してきた「一生のお願い」を使ったのだと自覚しています。 初めてのクラウドファンディングは、何もかもわからない事ばかりでしたが、やっと今、なんとなく運営の仕方がわかってきた気がしています。次はもっとうまく運営できるのではないかと思いますが、「次」などもうないでしょう。 このクラウドファンディングをきっかけに、『冬子の夏』を知ってくださってありがとうございます。そしてご支援いただき、ありがとうございます。 大挑戦の2ヶ月がまもなく終わりますが、最後まで『冬子の夏』をどうかよろしくお願いいたします。 企画・脚本/煙山夏美 |
自主映画の定義を変え、自主映画の固定観念を覆すプロジェクト。
最後まで『冬子の夏』を応援よろしくお願いします!
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映画『冬子の夏』製作委員会