プロダクションノート05
vol. 13 2022-05-19 0
こんにちは、映画『冬子の夏』製作委員会です。
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今回は、『冬子の夏』の音楽プロデューサーをご紹介!映画にとって音楽は、作品の世界観を増幅させるという意味では、キャストが発するセリフや環境音以上に重要とも言える要素です。この大役を快諾してくださった福島節さんは、音楽プロデューサーとして年間数百本を超える広告制作に携わっているほか、ご自身でも作曲・演奏・歌唱を行うシンガーソングライターとしてもご活躍中。
福島さんと監督の金川さんは、doda(デューダ)、村田製作所、ヤマサ醤油、ポケモンスナップなどなど、実に多くのCMでご一緒してきた名コンビ。「映画全編を一曲の音楽、あるいは音の連なりでまとめてみると面白い気がしてるんですよね」と金川さんが語ると、「ん〜、いいですね〜」とソフトに応じる福島さん。さすがの阿吽の呼吸です。福島さんからは、以下のコメントをいただいています!
監督の金川慎一郎さんとこれまでたくさんの広告作品を作って参りました。そしていつか短編映画を一緒に作りたいと夢見ておりましたので、そのチャンスをいただけてとても光栄です。煙山さんの脚本を読ませていただいて、繊細で魅力的な世界観に惹き込まれました。音楽は空気のように常に存在しながら、波の満ち引きのように主張していきたいと考えております。皆様の力をお借りして、この作品に音世界を加えさせてください。 音楽プロデューサー福島節 写真: 脇秀彦 〜プロフィール〜 熊本県育ち。武蔵野美術大学デザイン情報学科卒業。在学中より音楽活動を開始し、2014年にOngakushitsu inc.を設立。音楽プロデューサーとして映画、ドラマ、CMなど年間500曲以上を制作。 2018年から香川県直島へ移住し、シンガーソングライターとしての活動も開始。日清どん兵衛、ユニクロヒートテック、など作曲作品も多数。2021年に音楽プロデュースした映画「すばらしき世界」が毎日映画コンクール音楽賞を受賞。東京と直島の二拠点生活を続けながら、世界へ音楽を発信している。 映画 「すばらしき世界」(2021) 「きのう何食べた?」(2021) ドラマ 「きのう何食べた?」(2020) 「ヒヤマケンタロウの妊娠」(2022) Ongakushitsu Inc.オフィシャルサイト |
自主映画の定義を変え、自主映画の固定観念を覆すプロジェクト。
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映画『冬子の夏』製作委員会