知る人ぞ知るボタンアコーディオニスト「安西はぢめ」25周年記念CD制作サポートプロジェクト「はぢめの一歩」

暑い日が続きますね。皆さん体調はいかがですか？私はお陰様で日頃から11キロほどのアコーディオンを背負って移動したり、弾いたりしているせいか、元気いっぱい過ごしています。

先ずは、現在の進捗状況ですが来週火曜日全体のコーディネート協力をお願いしているギターの河野文彦さんとの打ち合わせがあります。ここで全曲の絞り込みとおよその編成・録音順などを決めたいと思っています。きっとコレクターの皆さん限定の情報もお届けできると思います！さらに、ジャケットのデザインも既に着手していますのでラフが出たらお見せ…しちゃおうかな？と私も楽しみにしています！

さてさて、コレクターの皆さんにも再三お礼を申し上げておりますが、私が最初のアコーディオンを買ってから25周年という「極めて私的な」CD制作のサポートというお願いにも拘らず、かくも素早くたくさんのご支援を賜った事に驚き感謝しています。本当にどうもありがとうございます。

ある方は「本当にはぢめさんのアコーディオンは優しくて癒されるから、たくさんの人に聴いて欲しいから応援する！」と言ってくださったり、仕事でご一緒するミュージシャンの中にも「出会った日からの全てに感謝してサポートします」と有難い言葉をかけてくれる人があったり…毎日胸がいっぱいになっています。

「大丈夫かな？集まるかな？」と半信半疑で始めたクラウドファンディングでしたが、ふと昨夜東日本大震災以来、写真洗浄のボランティア活動をしたり、東日本大震災受難者鎮魂コンサート「和の輪」を主宰して、集まった浄財をご縁ある被災地や団体に届けて来たこと、そして先日の熊本大震災の後もすぐに募金活動のアクションを起こしたりした事を思い出しました。

父親には「お前、人の心配してる場合か？」と苦笑いされるくらい傍目に余裕がある暮らしぶりでは無かったのだろうと思いますが、その時その時のいられないで夢中で行った、居ても立っても何がしかの行動が巡り巡ってクラウドファンディングになって自分を助けてくれているのかな…と解釈しており、ひたすらに感謝しています。重ねてありがとうございます。

もっともっとたくさんの方に聞いて頂ける自分になります。そのためのアクションの一つを皆さんに応援して頂けて本当に嬉しいです。どうぞ引き続きご紹介・サポートよろしくお願い申し上げます。

ボタンアコーディオン安西はぢめ