実は厳しいかもしれない「遊び」「仕事」
vol. 20 2026-02-20 0
ギンギセルズでは「遊び」は、
実は、出演側は実際はかなり厳しい環境かもしれません。
予算もクラファンにかかっている、
時間は皆の仕事の合間にやらなければならない
でも視聴者にとっては結果が全て。
つまり
映像クリエイター、振付家・ディレクター、カメラマン、衣装。
それぞれが専門性とプライドを持っている。
専門家が「真剣に遊ぶ」というとき、それは実は
真剣に仕事をしている状態とほぼ同義です。
遊び=適当、ではない。
遊びだからこそ妥協しない。
仕事だからこそ妥協しない。
そして、衣装に関して言えば、
多くの現場で予算が削られるのは衣装や小道具です。
しかし私は、作品を見るとき必ず衣装を見ます。
そこには必ず、
意図とその世界観を最初に見せる視認性があるからです。
今回、主宰から見た予算も決して潤沢ではありませんが
けれど私は、「仕方なくこれにする」という選択ではなく、
「これと出会えた」と思える選択がいつも私の人生を豊かにしてきたので
理屈上の予算を一度横に置き、
自分の満足と穂浪さんの世界観を優先しました。
それが趣味と呼ばれるのか、必要経費と呼ばれるのか。
その問いは残ります。
でも、専門家が本気で遊べる環境を守ることは、
作品の質を守ることでもあるのです。
この現場が
「もう二度とやりたくない」になるか、
「最高に刺激的だった!」になるか。
それは本気でやり切れるか、ちゃんとそれぞれの領域をリスペクトできたかにかかっています。
ということで・・・どうぞ予算をください笑。皆様のご支援がこの走り始めた企画を支えています。
クラファン期間残りわずか。どうぞよろしくお願い申し上げます。
*写真⇩:穂浪さんに助けを求めて急遽8人分の衣装を調達。打ち合わせ!3件のきもの屋さんのお力もお借りして、出演者の皆さんの個性がほとばしる素敵な衣装を調達できました!!衣装だけでもどれだけ多くの人に関わって頂いているか・・・本当感謝いたします。
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