「へら絞り」という日本の伝統技術
vol. 3 2012-08-06 0
FISHADOWのテーブル脚は「へら絞り」という技術で職人によって作られます。
NASAのロケットの先端や新幹線の先端にも使われている日本の伝統技術です。
感覚を頼りにヘラで金属の形状を変える職人技で、最近は職人が減ってしまいましたが、
わずかな手の動きからアルミが滑らかに形を変えていく様は、まるで魔法のようです。
先日、FISHADOWを生産するへら絞り工場が、
TV朝日のドラマ『京都地検の女』のロケ地として使用されました。
へら絞り職人の師匠と弟子の関係に焦点を当てた物語だそうです。
8月9日(木)、朝日放送系列にて夜8時より放送されますので、ぜひご覧になって下さい!
http://www.tv-asahi.co.jp/kyoto/story/cur/index.html
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