11月試写会のご報告
vol. 74 2021-11-10 0
皆様いかがお過ごしでしょうか。
ファースト・ミッションの情報通、オオフミでございます。
今回は11月5日(金)・6日(土)に行われました
ファースト・ミッションの試写会、
正式名称『ゼロ号試写直前! 関係者特別試写会』についてご報告いたします。
(名称長いな・・・)
既にご参加いただきましたコレクター様からも感動の声が上がっております。
詳しくは公式Twitterでチェック!
試写会当日、天気は晴れ。11月だというのに強い日差しが印象的な開始日となりました。
会場は高田馬場から徒歩5分の「BABA GOYA・クリエイティブスタジオ」
普段はセミナーやライブなどにも利用されている隠れ家的スタジオです。
余談ですが、スタジオを運営する「株式会社シミズオクト」様は
映画にゆかりの多い会社さんで、
本企画プロデューサーの川口も出演している映画にてお世話になっていたりします。
会社公式サイトはこちらから
スタジオの地下に進むと、そこは既に別世界。
映画「ファースト・ミッション」の世界が見え隠れしてきます。
映画の主人公たちが働く「廣瀬直船堂」のエプロンや、
劇中で主演の小玉百夏さんが着用するヒーロースーツなど展示。
さらに、ご来場者には廣瀬直船堂様の「関東焼」が配布されました。
ありがたいありがたい。
お煎餅開封の儀をとりおこなう共同企画者小林とプロデューサー川口
今回の試写会は、関係者だけの限定試写を予定しておりましたが、
コロナの影響により公開が遅れていることもありまして、
特別映画鑑賞券をお持ちののコレクター様にもお声がけをいたしました。
急なご連絡でご来場がかなわない方もいらっしゃったと思います。
次回開催は現時点でまだ検討中ですが
2022年1月28日(金)29日(土)を予定しております。
お手元のチケットを大切に保管しておいてください。
※既に今回の試写会で利用したチケットではご参加できませんので予めご了承ください。
※予定のため、変更になる場合もございます。
映画上映前、上映後にはトークライブもアリ、全8回の上映なので合計16回は話してました。尽きることのないネタの宝庫よ・・・。
さて、作品内容につきましてはトップシークレットなので語ることはできませんが、
ここで少しだけわたくしオオフミの作中シーンベスト3を発表させていただきます!!
第3位
小玉百夏 vs 絢寧のガチバトル!
作中屈指を誇る完成度の対戦アクションが
女優二人により展開されます!
君たち大丈夫か!? 仲悪くなってない!?
と心配するくらいの重ーいファイト。
効果音と周囲の静けさも二人の戦いに重い雰囲気を与えています。
しかもなんだか、本当に殴り合ってないか?
・・・そこは気のせいかもしれません(意味深)
第2位
一瞬の蹴り倒し!
きっと恐らく誰も気がついていないかもしれませんが、
終盤の某殺し屋と某女優のバトルで
一瞬だけ「歩きながら蹴り倒す」というシーンがございます。
このシーン、本当に一瞬です。
ただ、この一瞬で殺し屋が「散歩がてら人を殺す」という恐ろしい性格と
「気軽に人を攻撃する」という情報を観る側に与える重要なシーンなんですね。
いきなりこんなクールかつカッコいいシーンが入ったので
「あれ!? スタッフにハリウッドの方いらっしゃいましたっけ?」と思ってしまいました。
このシーンを撮影し、そして生かして本編に入れたスタッフの賜物ですね。
第1位
衝撃映像! 一部本編公開!
何も言わずに次の画像を観ていただきたい。
ネタバレになるかもしれませんし、
ひょっとして世界初、一般公開のワンシーンです。
衝撃的すぎるので印象を優しくするために画像加工しての公開です。
それではどうぞ!
・・・・
・・・
・・
・
ドーーン!!
・・・観ていただけましたでしょうか。
本邦初公開!!
主演監督ハヤテさんの今までに見たことのない表情です。
なんという気の抜けた顔でしょうか。
どうしたんでしょうか?
ヤバめの何かを摂取してしまったんでしょうか。
わたくし、このシーンが何故か頭から離れず
時折「そういえば、ファーストミッションって・・・」
と思い出すたびにこの顔がリフレインします。
さっさと頭から出て行っていただきたい所存。
きっとこれは呪い。
そう、怨霊なのかもしれません。(そんなシーンではない)
さて、なんとなく伝わりましたでしょうか。
いや、全然伝わりませんね。これは。
ただ、鑑賞していただいたコレクター様は一様に
「なんだこれは!?」という印象から「すげえモノを観てしまった・・・!」という
映画鑑賞における初めての体験をされておりました。
初めての体験、あなたのファースト・ミッションはここにあります!
次回の鑑賞に向けて今しばらくお待ちください!
▼今週のハヤテさん
試写会場で観客の反応をひっそりと見守っていました。