えがっきーをチームで実践!お互いを紐解き合い、新しく知ることとは?
vol. 8 2019-11-08 0
こんにちは、えがっきー(R)クラウドファンディング担当の沼野です。
前回お伝えした試作の山を越えて、いよいよ最終盤のプロトタイプ&検証に入っています。
先日はDesignshipの理事を務める広野さん、細見さん、小松さんの3名にお越しいただき、3人で「チームでのえがっきー」にトライしてもらいました。
Designship
業界の壁を越えた、日本最大級のデザインカンファレンス
2019年11月23(土),24(日) 東京国際フォーラムにて開催!
Designshipの運営チームは30名近くに及びます。チームとしてイベントの成功に向けて動きながら、理事と同時にそれぞれが経営者であったりデザイナーであったりエンジニアであったりと、お仕事もされています。
今回実施したテーマは「あなたが大切にしていること」
自分が何をしているのか? を軸に、そこで大切にしていることを少しずつこたえていきます。また、そこから更に読み解きを一緒に行いました。チームで実施して、互いを改めて知るところです。
どんなことが描き出されたのか? こちらの模様は改めて、グラグリッドのnoteでこのトライアルについてレポートしていきます!
その前に。えがっきーを3人で行った後の読み解きから、少しだけ公開……!
3人は理事としてDesignshipに関わり、時間的にも濃く共同運営をしているチームメイトですが、まだ「初めて知った」ということがありました。
例えば、細見さんがデザイナーとして大切にしていること。
広野さん「(細見さんが)大事にしてるコレ、初めて言語化して聞いた。」
細見さんご自身も「どちらかというと、一緒に働いている人がしあわせかどうかってところも大事」だと改めて言葉にされていました。
こちらは小松さんが大切にしていること。
広野さん「つなげる、つながる、っていう状態こそが小松くんの価値そのものってことは、(小松さん自身が)自分で言ってないから初めて知った。」
細見さん「Designshipにすごくフィットしてる! 芸術・テック・アートの人なのに。」
小松さん自身も、自分が描いたものを俯瞰しながら「ずっと旅してる。」と、ご自身の活動の模様を話されていました。
「まとめなかったらわからなかった」
「書いていくと、どんどん裸にされていく感じがする。注文の多い料理店みたい笑」
という会話もあり、このトライアルを通じながら、チームで実施するえがっきーの醍醐味を改めて体感しました。
それぞれの描いたものと合わせてのレポートも公開予定です、どうぞお楽しみに!
引き続き「自分を描き出す」リフレクションツールえがっきー(R)の応援、よろしくお願いいたします!