俳優”みやび”が初監督・主演・脚本を手掛ける長編映画『憧れdoll』の制作＆上映プロジェクト。

皆さま、ご無沙汰しています。

みやびです。

ここ1〜2か月編集作業にかかりっきりで、気づいたらもうすっかり春になっておりました。ご報告が遅くなってすみません。

おかげさまで、今、やっと粗編集を終えたところです。

みやび団の仲間やキャストさん方との接点のない、1人での編集作業はとても孤独な作業でした。もしかしたら撮影の大変さよりも自分にとっては過酷だったかもしれない。

Premiere Proの使い方講座なるものを撮影監督の角さんに開いていただき、

「ほうほうプレミアとはこうやってつかうのか、、、メモメモ」という全くのド素人の段階から始まり、

頭から順に「あーでもない、こーでもない」と編集を進めていきました。

最初は「わーなんじゃこりゃ！わけわからん涙」となっていたものの、編集が進むにつれ、

物語が形になるにつれ、まるでドラマの次回を心待ちにするように「早く次のシーンが見たい」という気持ちに急かされて、寝る間も飲食も忘れて編集に没頭している自分に気づきました。

これもひとえに、役をしっかり理解して演じ切ってくださったキャストの皆さんや現場でさまざまなアイディアを与えてくれたスタッフの皆のおかげだなと、

編集を重ねながら、いいようのない感謝が湧き上がったものです。

◆さて、『憧れdoll』がそんな一つの区切りを終えた、4月某日。某所にて。

『憧れdoll』メインキャスト方のプチ打ち上げを行いました！

わーい！やっとみんなに会える♪♪とウキウキし、落ち着かないので謎に大根と豚バラをコトコト煮込み、、壁に向かい乾杯のシミュレーションをし、握手やハグの練習をし、一睡もできないまま打ち上げの日を迎えたダメ監督なわたくしでした（遠足の前日に眠れないタイプの方、お願い、共感して笑）

そして当日は、お忙しい合間を縫って、本当にたくさんのキャストさんが集まってくださいました！

写真を見ながら改めて思うのですが、

出演くださった皆さま、本当どの方も主役級！魅力・実力ともにずば抜けた素晴らしい俳優さんなのですよ！

初監督作で、こんな素敵な俳優さん方に出てもらえただなんて、つくづく私はラッキーだったな、恵まれていたな、と思うのです。

ちょっとだけですが、みんなで完成前の『憧れdoll』も鑑賞しましたよ。

みんなで笑い合い、語り合い、本当に素敵な時間でした。

本当の完成までは、音楽や整音、VFX、グレーディング、、、、と、まだまだ様々なプロセスが待っています。

完成が予定よりも遅くなる兼ね合いで、

クラファンの返礼品のご準備も、もう少しお待ちいただく必要があるかもしれないのですが、

またこちらも進度を見つつご報告をさせていただければと思います。

楽しみにしてくださっている皆さま、大変お待たせしており申し訳ございません。

必ずまたアップデートにてご報告いたしますので、もう少々お待ちください。

みやび