面白いものを作るのではなく、無理やり面白いと認識させる
vol. 10 2022-08-21 0
面白いものを作るというよりも、
やっていることを想像以上にやり続けて、文化にして面白いものという認識になるまで待っていく
という方が正解なんじゃないかって、家の玄関の扉をあけながら思ってた。
メイドカフェを始めた時は
・そのコンセプトが本当に需要のあるものなのか
・オムライスにケチャップでハートを描くことに意味を感じてもらえるのか
で死ぬほど悩んだやろうけど、やり続けたわけで
バラエティが生まれた時は、何度も失敗しつつも求められるものを作り続けたわけで
その続けた「信じぬく力」「やり抜く力」が面白いと認識させるように働いた。
これをできる人が少ないだけで、面白いものを作った人が最初から面白いものを思いついていたわけではない。
人は長く続いているものに興味をもっつし、面白いものと認識する。
ゴールから見直す逆の視点の大切さに気付いたいい一日だった。
AIで将来作りたいリゾートを造ってみた