毎日のルーティーンを持つということ
vol. 8 2022-08-12 0
毎日のルーティーンを持つということ
毎日継続していることがある人はどれくらいいるのだろうか。
#継続していることがあれば、ぜひコメントで教えてほしいです
毎日のルーティーンには2種類あって
①毎日のランニングなど、一日行わないと継続が止まるもの
➁日記など、一日空いても次に日にその日の分も行うことが出来るもの
それぞれに特徴があって、①だとより強い自信がつくと思うが、その反対に継続が途切れてしまった時の憂鬱感は大きくなる。その憂鬱感も超えた時にさらに大きな自信になるとは思うけど、
➁はそのままだが、他の日に取り戻すことが出来るので、忙しかった日の分などもやる気でカバーできて①に比べると継続しやすい。
僕は、➁を恐らく2年半くらい続けていて、僕が所属しているオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」の記事(ビジネス本が一部ずつ更新されていくような感じ)を毎日ノートにまとめている。
基本的には毎日書いているけど、やっぱり数日空いてしまうこともある。でも、その次の日にリカバーして継続してきた。今日も、先輩が体調不良になりその仕事が新人の僕にどさっと来たので大忙し+大責任で心をヒリヒリさせながら働いていたので、オンラインサロンの記事をノートにまとめることが出来ていなかった。
これを続けてきて僕が思ったのが、リカバーできる系のルーティーンは一日の速さと、過ごしてきた一日の濃さを再認識させてくれるということ。
記事のノート纒の時間が空くと何日間書いていなかったのかが分からなくなる。
2日分と思っていたら1日しか経っていないときもあるし、2日分と思っていたら3日も経っているときもある。
思っていたよりも日数が経っていないときを振り返ると、自分の中で頑張れた日を過ごしている。→濃い
反対に、思っていたよりも日数が経っているときを振り返ると、自分の中でスローペースだったことに気づいた。→薄い
もちろん、ストレスの発散を上手いことしていくことも大切。
ハードワークしてなんぼ!という考え方では正直壊れるときも来るし、周りを見てハードワークをしていると感じる人は、頑張りと同時にストレスの捨て方が上手い。
これで言いたいのは、ルーティーンには、自分の過ごした一日の濃さを再確認できるという副産物がついているということ。
2年半続けてやっと気づきました。(笑)