オリジナルヒーロー映画「ライズ-ダルライザー THE MOVIE-」で地方から勇気を！
上映宣伝費のご協力お願いします！

2008年の誕生時、ダルライザーはいつか映像化したいと言い続けていました。

そして2017年に『ライズ -ダルライザー THE MOVIE-』を制作、完成させました！

この映画が完成するまでに

様々な挑戦をしています。

挑戦したことの1つに「白河市に映画制作団体を設立する」ことが挙げられます。

映画制作に必要な会計士や弁護士、ダルライザーの活動を支えているメンバー、市の職員など白河市民が中心となって構成されている映画制作団体『ローカルハリウッドプロジェクト』

映画を制作した経験のないメンバーが大多数でした。

脚本も完成していない、映画のタイトルも決まっていない当時、本作の監督であり、城西国際大学メディア学部で助教をしている佐藤克則氏から映画制作の流れを解説してもらいました。

初めて聞く言葉も多く、監督の説明する一言一言に感心して驚いていた記憶があります！

写真のように映画制作〜公開までの大まかな流れを説明いただきました。

その後も定期的に実行委員会を開き、撮影スタッフの食事はどうするのか？、宿泊場所はどうするのか？

脚本のイメージに合ったロケ地は市内にあるか？皆様からいただいた貴重な資金をどのように使用するかなど多くの議題について意見を述べ合いました。

ダルライザー生みの親でダルライザー誕生時から映像化の夢を語っていたプロデューサー兼主演の和知健明

実行委員会の中で

　・メインキャストを市民が演じる

　・アクションシーンも市民が行う

　・主題歌を福島のアーティストにお願いする

など本作を製作する上で私達が行った挑戦についても話し合いをしておりました。

様々な議題や検討することの多さに思わず和知も頭を抱えたこともありました。

実行委員会にはダルライザー誕生時からダイスのアクターとして活動を支え、本作でもダイス役を演じたメンバーも参加しております。

このときには映画制作がこんなに大変だとは予想もつきませんでした。

撮影についてのお話はまた後日皆様にお届けできればと思います！

ぜひ多くの方へ本作を届けられるようご支援を頂ければ幸いです。

また、このクラウドファンディングをお知り合いの方へ情報を紹介いただくだけでも私どもにとっては大きな支援となります！

是非よろしくお願いいたします！