''チャレンジを応援する場''こみせ通りの「Circleこみせ」
2階にものづくりの拠点「まちのアトリエ」を作りたい！

2019年、黒石で2回目のシャレットワークショップがありました。

まちそだてデザインサポート主催のワークショップが12月の2日間、短期集中で行われました。
今のストゼンビルのシャッターを開け、利活用を考えるためのワークショップです。

2009年以来、2度目のシャレットワークショップに、県内外から約20人が参加し、当時、神奈川県に住んでいた私たち夫婦も参加しました！

弘前大学の北原先生のレクチャーからはじまりました！
同じグループには、2009年も同じ班だった、頼れるT先輩も10年ぶりに再び一緒のグループに！

久しぶりの再会になんだかうれしくなりました。

そしてまたみんなで街歩き。
12月21日。2019年は雪が少なかったんですね。さらっとしか雪が積もっていません。

今のCircleがある部屋でみんなで集合。大きな建物をみんなで探索します。
当時の様子は新聞にも取り上げられていました。

そして松の湯交流館に戻り、またみんなで「どんな場所にしたいか」「どんな人たちに集まってほしいか？」を話し合いました。
あのイキっていた古川もいろんな意味で丸くなり、今度は建築士としての意見を出していきました。「ストゼンビルをどんな場所にしたいか？」その問いに私は、グループの緊張をほぐそうと、またこりずに「おばけ屋敷」という提案を出しました。。。

T先輩からは、「変わらないね、古川くんは」と言われました。
「いい意味で」ですよね。T先輩。

そして中間発表です。
たくさんのポストイット。その分だけたくさんの思いがあります。
今回は、２日間しか作業時間がありません。どんどんやりたい思いを絵にしたり、図面にしたり形にしていきます！

先生方のアドバイスをもらいながら最終提案に向けて準備をしていきます。
やはり今回も情熱的に作業を進め、夜中まで作業、睡眠時間は約二時間程度。
寝れただけラッキー。

最終プレゼンにも各グループ熱が入ります！

私たちのグループが2019年に描いたストゼンの未来予想スケッチです。
1階には、ベーカリーや、コーヒーの文字が！！
今、2023年！まさに未来予想図が現実になってきていますね！！

妻のグループで描いた、2019年当時の未来予想図には、子育てママのコミュニティが生まれる場！との文字が！！そんな場所を2階は皆さんで作っていきましょう！！

子育てママがクリエイティブに仕事ができる場所。
2019年に描いた思いを今年は作っていきたいと思います！！

街の皆さんの思い、当時ワークショップに参加してくださった皆さん、先生方の思いを
形にしていければと思います！！

現在、40%を超える支援を頂いております。
2019年に皆さんと考えたアイディアを実現すべく頑張っていきたいと思いますので応援をよろしくお願いいたします！！