オーナー”やまんば和子”さんに教わったこと
vol. 4 2024-02-13 0
オーナー”やまんば和子”さんに教わったこと
今日は私のビジネスパートナーとも言える、古民家カフェのオーナー”やまんば和子”さん(愛称)とお話をしました。
やまんばさんは70代の方で、普段は楽しい会話で周りを笑顔にするとてもおもしろい方です。
しかし、今日は少し真面目な話をされました。
私の事業について、
『私ら高齢者は将来に光が見えない人が多いんよ。急に病気やケガをしたり、今日まで元気でも明日は寝たきりになるかもしれん、そんな将来の不安を抱えながら毎日過ごしとるんよ。
自分がもしこの先健康に支障が出たら、何の楽しみもない生活を送るんじゃろうなとみんな不安に思っとる。
自分で楽しむことができなくなっても、お金を払ってでも誰かにちょっと手伝ってもらったら、楽しいことを諦めなくてもいいっていう、そういう事業を藤元さんはやろうとしとるんよね。』
『私らの年代は、病気になってから年寄りが楽しみにお金を使うなんて贅沢な・・と明るい将来を想像できん人がたくさんおるかもしれん。でもこの事業は、自分のやりたいことをやりたい時にそのボタンを押せば、自分の希望が叶うていう・・そういうことじゃろ!』
と、なんだか私がドラエモンに例えられたような気もしましたが、私のやりたいことがわかっていただけてる嬉しさが込み上げてきました!
さらに”やまんば和子”さんからは、『シニアエンターテイメントって聞いたら、年寄りがダンスやミュージカルを見るんかと想像する人もおるかもしれんけど、そうじゃないよね。私らが将来もっと高齢になって体が不自由になったとしても、食べることや着るものと同じように自分たちが望む楽しいことも、最低限生活に取り入れてくれるという意味じゃね!』
私の言いたいことをいとも簡単に言葉にしてくださったことがとても嬉しくて、応援メッセージをください!とお願いしましたが、『何言うたか忘れたわ(笑)』・・・
最後には、『そんなサービスがあるなら、年取るのも悪くないね!』と激励のお言葉!
貴重なお話ありがとうございます!このプロジェクトを必ず成功させます!