高校のころに...
vol. 3 2019-11-22 0
おはようございます。
今日は私の体験談をお話しします。
高校生の時に、
とある企画屋さんが郡山にもってきた
ジャズコンサートを聞く機会がありました。
チケットが余った状態だったから
音楽科のある私たちの高校に送られてきて
生徒に配られたカッコウです。
音楽科に在籍していただけで
結構こういう機会に恵まれてました。
この時聞いたのは晩年のサラ・ヴォーン。
衝撃的でした。
低音からなにから、パワフルなのに繊細に
たくさんのことが伝わってくるハートフルな歌。
私のジャズ好きはここが原点ともいえます。
おかげさまで
どんな音楽も受け入れることになっていきました。
今回のライブイベントは実に、
どれだけ受け入れて頂けるかわかりませんが、
必ず子どもたちに何かの影響があると思って信じての企画です。
出演ミュージシャンについてはイチオシ!!
そして今の郡山に必要な音楽とも思います。
ファンディングについては、
そういった意味で彼らに
素晴らしい音楽をどうしても届けたいが先立ってるプロジェクトですが、
満席売れてるなら招待枠も少なかったと思いますが、台風の影響は否めず。
今そういう意味では、招待できるお席がたくさんあるのです。
聴いて頂かなければ始まらない
今回のライブイベントの先にある
プロジェクトが重要なのです。
学生さんたちを招待する分は達成したいのです。
聴いていただくには私の力不足
(ごめんどうをお掛けしてすみません)
1人でも多くの子どもたちに
私が味わったあの感覚を。
聴けてよかった
音楽やってく
これからも楽しみたい
と、なっていって貰えたらいいなー。
人となりでファンディングが進まないイバラの道でもあり、
ファンディングしてくださった方の共感が富に嬉しくもあり
すごくいい経験をしているなぁと思っております。
11月30日まで
よろしくお願い致します。
そして12/6のライブイベント終了までよろしくお願い致します。