製作日誌#2 キャスト勝手に紹介編
vol. 2 2022-03-19 0
コレクターの皆様
地震や雨など不安定な日が続いておりますがご無事でしょうか。
水村美咲です。
今日は、現段階で決定しているメインキャストのご紹介をさせて頂きます。
本日は八木橋聡美さんとサトウトモユキさん、松田陽子さんをご紹介したいと思います。
実はこの三名に関しては、完全にあてがきをさせて頂きました。
まずは八木橋聡美さん。
主人公の良き理解者、良き友人の「智美」を演じて頂きます。
全てを優しく包み込んでくれるような愛に溢れた温かい笑顔。
でも胸の内に秘めた情熱、芯の強さはたくましく、この作品に登場する「智美」そのものです。
彼女の優しさ、強さ、前向きな生き方、全てがこの作品の中に溢れ出すことでしょう。
八木橋聡美さんとは共演したことがないのですが、
東京Cinemas「夏が枯れる」を観てから、ずっと一緒に映画を創りたい!と
思っていて、念願の共演となります。
本当にいい役者さんです。
この人を埋もれさせてはいけない!と思っています。
是非楽しみにしていてください!
八木橋聡美SNS
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続きまして、サトウトモユキさん。
主人公の旦那「裕典」を演じて頂きます。
サトウさんとは同じアクティングクラスで訓練してきた仲で、信頼している俳優さんの一人です。
脚本を書きながら、「サトウさんだったらなんて言うだろう」「サトウさんならどうするだろう」と勝手に考えながら脚本に反映させていただいております。
とてもピュアで、芝居に真っすぐなサトウさん。
役どころは、冷たさも優しさも両方を併せ持つ難しい役どころです。
作品の中で色々な顔が見られると思います。
是非楽しみにしていただければと思います。
最後に、松田陽子さん。
裕典のお母さん、主人公の姑「清美」を演じて頂きます。
主人公に対して厳しい言葉を投げかけ、ある意味〝世間一般の目″を代表するようなポジションです。
これはオファーさせて頂いた時にご本人にもお話させていただいたのですが、
決して厳しいことを言う人、きつい人、という役どころがあてがきなのではなく、
(ご本人は愛に溢れた心の広い、本当に素敵な人なんです。誤解ないようお願いします。)
松田さん自身、波乱万丈の人生を強く生き抜いて来られていることもあり、
松田さんの中にある「譲れない思い」「言うときは愛情を持ってビシッと言える強さ」
そして松田さんの真っすぐな生き様を役の中に投影させられたらと思っています。
松田さんを一度見た人は絶対に忘れない、宇宙大の存在感にもご注目です。
ではでは、次回もお楽しみに!
読んで頂きありがとうございました!
水村美咲