残り1週間切りました。
vol. 10 2021-07-25 0
天野です。
ご支援くださった皆様、本当にありがとうございます。
ファンディング期間あと1週間切りました。
モーションギャラリーのラジオ番組内のコメントでも少し言及しましたが、
制作費をクラウドファンディングするということは、
予算がどれぐらいかかるものなのかをファンの皆様にお見せする事と等しく、
それは夢を壊してしまうのではないか、
このご時世に何を贅沢な事を、と思われるのではないかという気持ちがあったのも確かです。
でも、結果的にファンディングして良かったです。
みんな一体どこにいたんだ?
みんな隠れキリシタンだったの?みたいな話が上がるほどの支援になって、
本当にびっくりですが、
いただいたご支援は、
これからもわたしが活動していけるようにという気持ちが込められているものだと思っております。
大事に大事に使わせて頂きます。
とは言え、
せっかくこれを作るならこれがしてみたいな、
もし大幅に達成してしまったらこれをやりたいと思っていた事にも手が伸ばせるようになりましたので、
関係者各位にちょいちょい連絡をして、
追加で仕事の依頼をさせていただいていたりもします。
そのうちのひとつを、
クラファンが終了してしまう前に発表いたします。
20周年記念冊子(天野スポーツ新聞冊子版)は、
かつて存在したファンクラブの会報誌の冊子版で、
わたしがすべて企画・編集・執筆するものなのですが、
もし可能なのであれば、
自分が自分に質問して自分が自分に答える「自作自演のインタビュー記事」を掲載するのではなく、
誰かに実際にインタビューしてもらって、
それこそ2万字インタビューのような(本当に2万字に到達するかは謎)特集記事ページを盛り込めないだろうかと思っておりました。
そこで、
20年前の天野月子初ライヴから観ていて、
数々のシングル曲のフライヤーなどにコメント掲載をしてくれたり、
これまで多くの音楽雑誌でのインタビューを担当してくださった、
非常に付き合いの長いライターさんに、
執筆の依頼をいたしました。
依頼、快諾していただけました。
20周年記念冊子は、来年の春に完成・発送予定になっていますが、
このアルバムの制作話や、12月のレコ発2デイズの話を含む、
わたしの、他のどこでも読む事ができない、
架空ではないリアルな20周年特集記事、盛り込ませて頂きます。
さらに、
わたしが企画している中のもうひとつを、
クラウドファンディング終了後に発表させて頂きます。
お楽しみに、です。(これができるのは本当にみなさんのおかげ)
突然暑くてバテそうですが、みなさま体調に気をつけてお過ごしください。
天野でした。