【高校生主催】山形でちょっとした青春を！
「第１回 山形まちなか文化祭」

こんにちは、お久しぶりです。
山形まちなか文化祭実行委員長の渡部です。

アップデートが大変遅くなってしまい、申し訳ありません。
無事に共通テストを受けてまいりました！！
もうすぐ2次演習に向けた登校スケジュールになるので、親友たちに会えなくなるのが少し寂しいです。

９月２日、３日に開催してから、はや４ヶ月。
今思い返してみても、沢山の人と関わることができた濃密な期間でした。

今更にはなってしまいますが、当日の振り返りをつらつらと書いてみようと思います。

※写真の無断利用はご遠慮ください。
※写真提供：山形催し物カレンダー（HPはこちらをクリック）

カウントダウンの締めは広報チーフの書き下ろしイラスト。最高。

開催期間中は一切雨が降りませんでした。

風は少しあったものの、山形ヤタイも設置できる程度。

だいぶ天気に恵まれました。

山形西高校の副実行委員長と会計のお二人。

中央公民館の入り口付近では、実行委員がパンフレットを配布しました。

笑顔が可愛いね！！

山形東高校の探究活動の「山形ハッカプロジェクト」にも出店いただきました。

お隣には協賛出店いただいた二店舗のヤタイもあります。

(十分に写真記録に残せず申し訳ありませんでした…)

赤塚製氷さんとコラボしたアイスクリーム。

程よい薄荷の爽やかさが、アイスクリームにとてもマッチしていました！

新しくなった山形市立図書館中央分館。

以前よりも開放感のある空間になりました。

中央公民館4階の学習スペースでは毎日のように学生が勉強しています。

テスト期間中は満席になってしまう程、学習スペースに飢えているみたいです。

右奥に見えるガラス張りのスペースでは山形県内の企業の方々にご協力いただき、「産業祭」を開催していました。

山形中央高校の吹奏楽部さんにステージ出演していただきました。

写真はリハーサルの様子ですが、3年生最後の公演ということで沢山の方に見ていただきました。

学生のバンドパフォーマンスもとてもかっこよかったです。

こんなかっこいい照明や特効を使える機会は、なかなかないはず。。。

こちらはお化け屋敷「呪霊病(じゅれいびょう)」

たくさんの方に楽しんでいただけました。(私も行きたかったなぁ…)

友人に感想を聞いたところ、「想像以上に怖かった」とのことでした。

お手製の縁日は小さなお友だちを中心に楽しんでいただきました。

なんと大盛況。用意していた段ボールいっぱいの駄菓子が1日で無くなってしまいました。

視聴覚室では教育上悪くないカジノが行われていました。

とある漫画を元にしたそうです。

初対面の人ともゲームがあれば一瞬で仲良くなれていました。

霞城学園の女の子2人によるフォトスポット。

むちゃかわです。

小さいお子さんが座っているのを見て、孫を見つめる祖母の気持ちになりました。

性別関係なく、ここの空間に来た人はみんな可愛くなっていました。可愛いは正義。

こちらは選挙のグループ。模擬投票を行いました。

1日目のお題は「山形市に必要な施設は？」

投票結果は、娯楽施設を増やす公約を掲げた「杉本遊戯」さんでした。

最後はスタッフを中心にした後夜祭。中央公民館や実行委員などについてのクイズや締めの挨拶、片付けの案内などをステージスタッフと共に行いました。

正解者には、山形中央高校さんから提供いただいたボードゲームの景品、お菓子などが渡されました。本当にありがとうございます。

思ったよりも正解者が少なく、最終的には実行委員長である私とのじゃんけん勝負になりました(笑]

実行委員やスタッフを中心とした最後の記念撮影。

約5ヶ月間、たくさんの仲間と駆け抜けました。

実行委員メンバーでの記念撮影。

この写真を見るだけで涙が出るくらい大切な友人たち、人生の先輩たちです。

一緒に活動してくれてありがとう。

全てをここに書き切ることはできませんが、当日の様子を少しでもお楽しみいただけたならば幸いです。

まちなか文化祭の今後について

現在は一部メンバーと共に「全国高校生MY PROJECT AWARD2023」での発表に向けて準備をするとともに、来年度に向けて引き継ぎを行っている最中です。

その進捗についても、今後アップデートに掲載予定です。

最後までご覧いただきありがとうございました。

何も無い0の状態から、ここまで形にすることができたのは皆さんの応援のおかげです。

たくさんの応援、本当にありがとうございました！！

(できれば)今週中に、まちなか文化祭直後の振り返りについて、コレクター限定アップデートに掲載予定です。

そちらもお楽しみに！

第一回山形まちなか文化祭実行委員長

渡部あづさ