FUNDED
大台間近！
vol. 184 2020-06-03 0
残り3日で500名1000万円が見えてきました！
たくさんの皆様のご参加と情報拡散のご協力ありがとうございます！
昨日はこのクラウドファンディング始まって最高人数最高金額を記録しました。
今日も朝からご参加と、SNSでの情報の共有が拡がっております。
一人でも多くの皆様に届くことを願っております。
本日からのご参加方法はクレジット決済のみとなっております。
もしクレジットカードをお持ちではない方はプリカなどのクレジット機能付きプリペイドカードでもご参加が可能となっております。
ぜひぜひプロジェクトページをご一読いただければ幸いです！
そんなわけはないと理解しつつも。
まるで当たり前のように「破壊の日」があらかじめ生まれると決まっていたような錯覚をしています。
昨日は東京都庁とレインボーブリッジが真っ赤に染めあがり。
疫病の不安のピークを過ぎると同時に世界中が分断し始めている。
今、世界が生まれ変わるのかもしれない。
何か大きな意思が、分断の向こうに広がる連帯を呼んでいるように思えます。
新型コロナ以前に立ち上がったこのプロジェクトを最後まで読むと。
まるで、分断の時代に生まれるべくして生まれたプロジェクトのように感じるのです。
やり直し。
プロジェクトページに当初から貼ってあったこの画像。
日本列島やり直しライブの切腹ピストルズ飯田団紅隊長デザインのてぬぐい。
この真ん中の槍が、例の赤いチラシにも見えています。
「槍」+「稲穂」+「志」
そう、やり直しです。
はっきり言えばこの作品を作ることはまだまだ困難が待っていると思います。
豊田利晃監督がこの予算で映画を製作することは簡単なことではないのです。
それでも、やると、やっちまえと。やり直せと。
それはきっともうずっと根の方からくる何かです。
それは「狼煙が呼ぶ」の前からずっと繋がってきた一本のラインです。
難しいのはわかっていても。
難しいからやらないという選択肢はない。
きっとそれは根源的な表現者の持つ直感にも似た時代感覚なのではと思います。
そして例え全てではなくても、何かを感じたり、何か触れるものがある人たちが集まって。
このプロジェクトを拡散したり、参加したり、別の形で立ち上がったり。
そんな輪がどんどん拡がっています。
その輪が拡がるごとに、それまで以上のアクセスにどんどんなっていく。
100日以上を越えて、今、感動しています。
どんどんこのプロジェクトが拡がり続けていることに。
たくさんの皆様のコレクターページのコメントに。
SNSで拡がる皆様からの言葉、言葉、言葉に！！
やるか。
やらないか。
やり直すか。
クラウドファンディングは今日を含めてあと３日。
でもこれは始まったばかりです！
クラウドファンディング管理人 Mr.やぶれかぶれ
映画『破壊の日』概要
企画・監督・脚本：豊田利晃
出演：渋川清彦 / マヒトゥ・ザ・ピーポー / イッセー尾形 / 松田龍平
音楽：GEZAN /切腹ピストルズ / 照井利幸 / MARS89 / 他
「破壊の日」あらすじ
７年前、田舎町の炭鉱の奥深くで見つかった怪物。その怪物は何なのかは不明のまま不穏な気配を残して時が過ぎる。
７年後、村では疫病の噂が広がり、疑心暗鬼の中、心を病む者が増えていく。そんな中、修験道者の若者、賢一は生きたままミイラになりこの世を救うという究極の修行、即神仏になろうと行方不明になる、、、、、。
そして、「物の怪に取り憑かれた世界を祓う」と賢一は目を覚ます。
豊田利晃監督 コメント
「緊急事態宣言が解除されたのでようやくキャストを発表できる日が来ました。しかし、まだ自粛の波は続き、コロナウイルスは社会に蔓延しています。そんな中でどんな映画作りができるのか誰にもわかりません。しかし、前向きに、完成を目指して突き進んでいきたいと思っています。２０２０年に撮影、公開される新作がなければ映画館も寂しいものです。どうかお力をお貸し下さい。一寸先は光だと信じています。」
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