豊田利晃最新作「破壊の日」映画に救われたやつだけが映画を救う。
今こそスクリーンに映画を届けるために！

「令和コロナ退治のお札」

皆様

映画監督の豊田利晃です。
新型コロナ感染の騒動でご苦労されていることだと思います。
僕たち映画の作り手も同じく厳しい状態であります。

何か少しでも創造力で役に立つことはないかと、切腹ピストルズ総隊長、飯田団紅氏と話し合い、お札を作ろうとなりました。

江戸時代にコレラが流行した時、目に見えない恐怖から逃れるために人々はその疫病をコロリと名付け、妖怪として描きました。
虎（コ）の頭を持ち、
狼（ロ）の体を持ち、
狸（リ）の金玉を持つ、
そんな妖怪としてです。
実際にコロリ除けとして狼信仰の神社のお札が大流行したそうです。

『狼煙が呼ぶ』の狼蘇山神社からの疫病退散除けとして、事務所や玄関やお部屋に貼っていただければ嬉しく思います。
このユーモアが少しでもみなさんの元気のお役に立てればと思っています。

身体と心をお守りください。

2020年4月17日　豊田利晃

豊田利晃監督より映画「破壊の日」プロジェクトのクラウドファンディングにご参加いただいた皆様にプレゼントしたいと申し出がございました。
参加時に住所を頂いていない皆様にはMotion-gallery内メッセージにてご住所確認のメッセージをお送りいたしました。ご希望の方はお返事くださいませ。
すでにご住所をいただいた皆様には順次お送りさせていただきます。
よろしくお願いいたします。