PLAYDESIGNさんより
vol. 6 2015-10-10 0
西日本を代表するスノーウェアブランド「PLAYDESIGN」から応援メッセージをいただいています。
「ボクが遠藤さんと初めて雪山でセッションしたのは6年前の白馬でした。
パウダーボードをスイッチで滑りだし、めちゃめちゃカッコ良くヒットで飛んでたのが記憶に鮮明に残っています。カッコいいスノーボーディングを今の日本で表現できるスノーボーダーでありフォトグラファーの遠藤励をボクは応援しています」 プレイデザイン代表 川井龍二
こんな機会でもないとなかなか誉めてもらうことも少ないので恐縮ですが。。ありがたくメッセージ頂戴いたします。僕は確かに滑る事を生活の一部にしながら創作に取り組んでいます。自分がプレイヤーとしてフィールドに居ないと感じられないモノ・伝えられない事があるのは確かで、何よりスノーボードが好きといのは言うまでもないでしょう。滑り続ける事で山や自然に対して敬意を感じられ、滑り手の気持ちや目線でいることが出来るからです。また、そうすることで撮影時にライダーにプレッシャーを与えたり、無茶をさせてしまう事を回避したいという気持ちはありますね。そうやって少しずつ回を重ねていくことで「記録」ではなくいつまでも色あせない「作品」が生まれることが多いです。あと、必要なのはその「瞬間」その「場」に居合わせること。これは時には偶然を引き当てることもあるのですが。本作品集はそんな中からコンセプトに基づいて厳選された濃厚ブレンドです!
クラウドファンディングプロジェクトも残り2週間となりました。みなさん引き続き宜しくお願いします。