Ensemble para furores 1stアルバム制作プロジェクト

週の始まり月曜日。今週途中から一気に気温が下がるとのこと、皆様ご自愛くださいませ。

さて、こちらのアップデートでは、プロジェクトの進行状況や、メンバーからのメッセージを随時更新しています。

メンバーからのメッセージ　第三弾は、バンドネオンの北村聡さんです。

北村 聡　バンドネオン

関西大学在学中にバンドネオンに出合い小松亮太、フリオ・パネに師事し、世界各国のフェスティバルに出演。11年、アストル・ピアソラ五重奏団元ピアニストパブロ・シーグレルのアジアチームに選抜される。14年東京オペラシティのリサイタルシリーズB→Cに出演。21年、ピアソラ作曲「シンフォニア・ブエノスアイレス」の日本初演に参加。これまでに鈴木大介、舘野泉、波多野睦美、EGO-WRAPPIN'、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団と共演。NHK「青天を衝け」、映画「マスカレード・ナイト」をはじめ様々な録音に参加している。喜多直毅クアルテット、クアトロシエントスなど数多くの楽団に参加、活動中。

――パラフロの音楽の魅力はどんなところだと思いますか？

北村　美しいだけではない、独特な諧謔性を有する唯一無二のサウンド。
ストレンジな編成で紡ぐアンサンブルはジャンルの壁を飛び越えていると思う。

――パラフロの活動やレコーディングで印象に残ったエピソードを教えてください。

北村　レコーディングの時、フルート、バイオリン、チェロ、ベース、バンドネオンは同部屋録音。ミスできない(当たり前の事なんですが…)状況に緊張極まれりでした。
皆様、スーパープレイヤーの素晴らしい音や呼吸が間近に感じられて、力不足な己の演奏を格段に引き上げてもらい感謝しかありません。

――オススメの一曲を教えてください。

北村　冬の詩
傑出した歌曲だと思います

――ご支援いただいた皆様へのメッセージをお願いします！

北村　皆様のお力添えのおかげで作品をリリースできます、ありがとうございます。
良い演奏できるよう精進致しますので、ライブ会場にも足を運んでいただけましたら幸いです。

メンバーからのメッセージも続々届いております！
近日中に全員分お届けできると思いますので、次回の更新もどうぞお楽しみに♪