プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
澁谷桂一監督作「山河図のホラー映画2025」をクラウドファンディングで実現!
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
山河図/監督・澁谷桂一 2017年『意味なし人生ちゃん、宇宙へ』でMOOSIC LAB2017短編部門ミュージシャン賞受賞。 2020年 femme fatale『恥晒し (feat.ゆゆうた)』MV 2022年 femme fatale『Role of a Life』MV(共同監督:西村理佐) 『ミラキュラスウィークエンド・エセ』カナザワ映画祭2022にて観客賞受賞。 2024年『蠱毒』が二ヶ月でYouTube再生15万回を記録し、KADOKAWA主催・第3回日本ホラー映画大賞にて選考員特別賞受賞。 2025年『サンタクロースたちの休暇』十三下町映画祭2025、うえだ城下町映画2025入選。
2024年『蠱毒』で第3回日本ホラー映画大賞選考委員特別賞を受賞した山河図が、新たにホラー映画を制作します。
皆様のご支援で、より凶々しい恐怖体験へと進んでいきます。
ぜひご一緒に。
本作は、日本ホラー映画大賞応募を目標とした新作短編ホラー映画です。
様々なジャンルの自主映画を制作してきた山河図は、ホラー映画でありがたいことにたくさんのお褒めの言葉をいただきました。しかし、ホラー映画はその演出の特殊性から、制作費が通常より必要となります。理想とする恐怖を演出するため、皆様からのご支援を賜りたいと思っております。
皆様のご支援によってこの映画は、より怖く、より伝播いたします。
一人でも多くの方の、目に、耳に、そして肚の底に、それが届きますように。
あるバー。タカシとケンジは、二人組の女子・古枝と深雪に出会う。かなり「あざとくて何が悪いの?」的盛り上がりを見せバーを抜け出した深雪とケンジだったが、思わぬ形で状況は一変する。
一方タカシは、古枝から「ある女性と2時間話すだけで40万円」という不審なバイトを紹介され、恋人の遥希と共に参加することに。斡旋人・寺田の案内で訪れた団地の一室で、彼らは“サケコ”と名乗る謎の女とサイコロトークを始めるが、やがてその会話は奇妙な方向へと転がっていく──。
数日後の深夜。遥希の友人・女子大生の野口のもとに遥希から一本の電話がかかる。風邪気味で朦朧とする野口は何度も電話を切ろうとするが、意に介さぬ遥希は、例の〈40万円バイト〉の顛末を語り始める……。
澁谷桂一が監督・脚本・編集・撮影を務める映像制作団体。日本ホラー映画大賞選考委員特別賞や日本映像グランプリ転生猟奇賞を受賞、YouTubeにて15万回再生を記録するなど、ホラー方面において定評がある。
つぐみ 木村美月 実侑 佐藤暉 中村ボリ 坂本ヤマト 桂弘 キムライヅミ
1.山河図ステッカー
シンプルな山河図ロゴで、何にでも合わせやすいステッカー
2.オリジナルポストカード
本作限定描き下ろしイラスト。メッセージ付とメッセージなしを選べます。
3.Tシャツ
劇団「排気口」と山河図のコラボTシャツ。サイズはLのみ、カラーはランダムです。
4.山河図ホラー映画シナリオ集+全資料
本作および『蠱毒』『狂骨』撮影前に俳優部に配布された、各作品キャラクターのバックグラウンドや全シーンの解説などの資料&シナリオ集。
5.山河図ホラー映画3作詰め合わせセット
『蠱毒』『狂骨』そして本作が、いつでも見られます。
6.スピンオフ映画「呪禁博士」
菊地穂波脚本/澁谷桂一監督で今回のために撮り下ろされる本作のスピンオフホラー作品。
7.制作日記(ライブドアブログURL)
構想から準備、撮影、編集まで、この作品に関わるすべての日記が見られます。
8.手描きイラスト付オリジナルメッセージ(お名前入り/データ)
描き下ろしイラストとお名前を入れた、あなたのためだけのたった一つのオリジナルメッセージ。
9.新作映画冒頭映像(期間限定/データ)
本作の冒頭ドキドキパート(5分程度)をちょっとだけお届け。
10.エンドクレジットへお名前を記載
スペシャルサンクスにお名前が載ります。本名、特別なお名前、どんな形でも大丈夫です。
11.オリジナルサウンドトラック(データ)
作品のために制作された音楽をお届け。
12.都内で行われる試写会へご招待(12/14ごろ予定)
関係者試写に特別ご招待。東京都23区内で12/14、時間は未定です。
13.オフショット映像
俳優部ら自身によって撮影された、撮影の合間の素顔の映像。
2025年8月24日 撮影開始
2025年11月1日 ポストプロダクション、編集開始
2025年12月頃 上映会を予定
ご質問を頂きましたら、随時更新いたします。
Q.集まったお金は何に使われますか?
A.制作費と宣伝費用(各所への送付費、フライヤーの作成など)、演出費用が、合計30万円です。皆様からいただきました支援は、これらの一部に充てさせていただきます。それから現状かかっております制作費20万円(交通費、ロケ地の使用料、車両・ガソリン代、小道具費、衣装代、すでに支払われている各所への報酬など)にも充てさせていただき、50万以上集まった場合は、スタッフを含めた、関係者へのギャランティとして分配させていただきます。
スタッフ、俳優含めて全員が貴重な時間を縫って協力してくれております。低予算の自主制作映画であることから十分な対価と言えるギャランティを支払えていないのが残念ながら現状です。より還元できるようご協力いただけますと幸いです。
Q. 目標金額に達しない場合はどうなりますか?
A. 目標に達しない場合でも、集まった金額は費用に充当させて頂きます。必要な金額は監督が自ら補填し、作品を完成させております。
(注:目標未達成の場合はMotionGalleryに支払う手数料が10%から20%に増えます。)
ご購入頂いた皆様への特典は履行されますのでご安心ください。
「とにかく、恐ろしいものを」を念頭に、今作に取り組んでいます。
菊地穂波さんの原作を初めて読んだとき、私は久しぶりに“禁忌に触れたような取り返しのつかない恐怖”を感じました。
読み終えても、もう無関係ではいられなくなってしまったような、あの感覚。
この作品は、そんな「読んではいけないもの」を、映像として蘇らせる試みです。
私のオリジナル作品である『蠱毒』『狂骨』で描いてきた恐怖を踏襲しながらも、今作では、より深く、より凶暴に、観る者の世界を歪め巻き込んでいくような恐怖を目指しました。
単なるホラー演出ではなく、「恐怖とは何か」という感情そのものを描きたいと思っています。
この映画は、YouTubeなどで安易に公開できないほど、一部のテーマが禍々しいものです。それでも私は、“恐怖“という人間の心の動きを“感動“の一側面として届けたい。
恐怖は、自分が今生きていることを強く実感させてくれると思うからです。
どうかこの異形の映画を、あなたの手で生まれさせてください。
支援という形で、この「禁忌」に参加してもらえると幸いです。
◎つぐみ
俳優、モデル。2016年、高校在学中よりモデル活動を始める。数々のファッション雑誌、ブランドのショーやLOOKBOOK、広告に出演。2019年にはパリコレクションにも出演。俳優としてもPEDRO「空っぽ人間」やYOASOBI「New Me」のMVほか、テレビドラマ『MADDER その事件、ワタシが犯人です』などにも出演。趣味は写真、ギター、歌、映画や舞台鑑賞。
◎木村美月(きむら みつき)
俳優、劇作家、演出家。2018年より阿佐ヶ谷スパイダース所属。2024年より自身の創作ユニット「三月倶楽部」を主宰し、『センスセンスセンス・オブ・ワンダー』を発表。また、同人誌「三月倶楽部」を創刊するなど、演劇・文芸を中心に幅広く活動中。2024年11月より阿佐ヶ谷スパイダース『さらば黄昏』に出演予定。
◎実侑(みゆ)
俳優。北海道出身。SCANDAL「愛にならなかったのさ」MVの他、広告やドラマなどに多く出演。自身の企画による映像連載『実侑のアナグラ』を毎週日曜日20時更新中。食べることとラジオとお笑いが好き。
◎佐藤暉(さとう あきら)
3月3日生まれ。俳優。劇団「排気口」所属。排気口のすべての作品に出演。近年の主な出演作品にMITAKA“Next”Selection24th『時に想像しあった人たち』(2023) 、『ウルトラマリンたち』(2025)など。Stand.fmにてラジオ『排気口の放課後投げキッス宣言』毎週月曜日更新中。山に行くか釣りに行くかでよく悩む。
◎中村ボリ(なかむら ぼり)
12月29日生まれ。俳優。劇団「排気口」所属。気づかぬうちにいつの間にか排気口所属になって以来、ほとんどすべての作品に出演。別名義「ボリボリ先生」でもイラストを中心に活動中。自分の誕生日は嫌いだが年末すぎてあまり祝われないのはちょっと悲しい。
◎坂本ヤマト(さかもと やまと)
2月5日生まれ。俳優。劇団「排気口」所属。排気口以外の演劇作品にも多数出演。femme fatale「Role Of a Life」MVや映画などにも出演の幅を広げている。
◎桂弘(かつら ひろし)
俳優。山口県出身。企業勤務を経て俳優活動を始める。映画、テレビドラマなどの映像作品から、現在は舞台を中心に活動中。出演近作にリザ・プロジェクト『背信』(2025)。
◎キムライヅミ
俳優。北海道出身。高校演劇から北海道にて俳優としての活動を始める。現在は東京に拠点を移し、舞台を中心に出演。出演近作にノアノオモチャバコ『ノア版 さくらんぼ畑』、APOFES2025 キムライヅミ×菊地穂波(排気口)『今日までわたしにあった美しいものたち座』など。
◎澁谷桂一/山河図(監督・脚本)
7月26日生まれ。映画監督、脚本家。 中学生時代から映画制作を始め、自主映画ユニット屋号“シャーレ“を含む創作企画レーベルとして2021年より【山河図】を主宰。
2016年『にっちもさっちも夏』で柑橘系映画祭グランプリ受賞、『デーーート』でクォータースターコンテスト2016参加。
2017年『意味なし人生ちゃん、宇宙へ』でMOOSIC LAB2017短編部門ミュージシャン賞受賞。
2018年『笹口騒音ハーモニカ捏造』が笹口騒音MVコンペティションにおいて観客賞を受賞。
2020年 femme fatale『恥晒し (feat.ゆゆうた)』MVを監督。『複製』で「アートにエールを!東京プロジェクト」に参加。
2022年 femme fatale『Role of a Life』を監督(共同監督:西村理佐)。『ミラキュラスウィークエンド・エセ』でカナザワ映画祭2022にて観客賞受賞。選考委員の高橋洋(『リング』『女優霊』脚本など)より賛辞。漫画家・やまだないとより祝辞をもらう。排気口とのティザーコラボレーション短編映画『電話』がYouTubeホラーちゃんねる映画祭入選。
2024年Youtubeで発表した『蠱毒』が二ヶ月で15万回再生の大ヒット(現在は非公開中)。KADOKAWA主催・第3回日本ホラー映画大賞選考委員特別賞、日本映像グランプリ転生猟奇賞を受賞。
2025年『サンタクロースの休暇』で十三下町映画祭2025、うえだ城下町映画祭への入選が決定している。
MVでは上記 femme fatale作品のほか、円庭鈴子「花束のうた」、工藤ちゃん「バンドマンの女」、笹口騒音ハーモニカ「NO!!」、「うるう年に生まれて」を監督。
演劇では、女優 安川まりとのユニット・体にやさしいパンクとして、「ワーヅ(キル/ピーポー)閻浮台爆多摩"呪禁存思"リミックス」でCINRA.NET主催イベント「NEW TOWN」内企画"オルギア視聴覚室"に参加。
そのほか、佐藤健2018年カレンダー「佐藤かける+めくる+Documentary Film」ドキュメントフィルムのオープニングアニメーション作画を担当。
◎菊地穂波/排気口(原作・脚本)
劇作家、演出家。劇団「排気口」主宰。さまざまな傷を抱えた人物たちを、想像力に希望を懸けたリリカルなストーリーと、その随所にちりばめた多層的な言葉のおかしみによって描きだす。誰しもが思い当たる人間の悲哀と、どうしようもなくくだらないユーモアが、舞台上であざやかに結びつくとき、思いがけないせいの輝きが誕生する。
『時に想像しあった人たち』で MITAKA“Next” Selection24th選出。
『光だと気づいた順に触れる指たち』で佐藤佐吉演劇祭2024 優秀脚本賞受賞。
10月31日より地味な労働者三部作参加作品『海につながる湯船のほうへ』を上演予定。
また、Stand.fmにてラジオ『排気口の放課後投げキッス宣言』毎週月曜日更新中。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。
ご検討よろしくお願いいたします。
1000 円
3000 円
5000 円
10000 円
15000 円
残り8枚
30000 円