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写真家須田誠の写真展「風の庭園」の開催をクラウドファンディングで実現!
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東京出身。写真家/アーティスト。ニューヨークに滞在二年、世界放浪の旅二年を経て写真家となる。 『NO TRAVEL, NO LIFE』にてデビュー。5刷・25,000部突破! NY近代美術館 MOMAでも発売。舞台化、DVD化。 EXILEのメンバー、オマーラ・ポルトゥオンド(映画ブエノビスタ・ソーシャルクラブ)等多くのアーティストを撮影。BEAMS TからTシャツ発売。 オダギリジョーさん絶賛『写真集・GIFT from Cuba』好評発売中! 現在、須田誠 写真教室は2026年で15周年。200期を越え延べ4,000名を教える。 詳細 https://goo.gl/Ma8w1X
コロナ禍を乗り越え8年ぶりの大掛かりな個展に挑みます。皆様のご支援で成功に導いていただけたら、これほど心強いことはありません。
こんにちは。写真家の須田誠です。
この度、コロナ禍を乗り越え、4年間かけて撮りためた作品で写真展を開催することを決意しました。決意なんて大げさなと思われるかもしれませんが、精神的にも肉体的にも経済的にも決意が必要だったりします。
8年ぶりということもあってかなり本気です! 長辺が1m近くある大作にもチャレンジしていこうと思っています。
絶対に成功させたいです! 何しろ多くの人達に見てほしい!
今回は、共感してくださった皆様のご協力のもと「会場が完成」していきます。ぜひ一緒に作り上げていただけると嬉しいです。
その実現に向けて、この度、クラウドファンディングを立ち上げることにしました。写真家・須田誠の新たなる挑戦に温かいお力添えをいただけますと幸いです。
僕は1993年から約二年放浪の旅に出て、その途中でカメラを買いました。カメラを持っている観光客を掴まえては「これ、どうやって使うの?」と聞きながら独学で学んでいきました。
帰国後、東京都写真美術館のカフェでの写真展がきっかけとなって『NO TRAVEL, NO LIFE』で2007年にデビュー。それから18年。
おかげさまで書籍は25,000部も売れ、NYのMOMAでも発売され、EXILEのメンバーも撮影したりと、写真家としての活動を続けてこれました。
これもひとえに皆様のご支援のおかげです。本当にありがとうございます。
最初の個展は1996年原宿のカフェで小さな写真を5点飾っただけのものでした。
上の写真は2009年10月、デビュー初の大個展の風景です。SONYさんとコラボで音声ガイドを導入し、延べ1300名以上を動員しました。それから国内、海外合わせて50回以上の個展を重ねてきました。
その最初の個展からずっとそこには一貫したビジョンがあります。
「見てくれた人に幸せになってほしい」ということです。
2025年10月、新たな気持ちで、この原点とも言えるヴィジョンに立ち返ろうと思います。
昨今、コロナ、自然災害、気候変動、不景気、世界情勢…大変なことばかり。
こんな時代だからこそ、写真家としての使命を果たし、このヴィジョンを実現する必要があると強く感じています。
この混沌とした不透明な時代に、僕の作品で少しでも安らぎを得ていただければ幸いです。
『風の庭園』という名前は、モネの作品からインスパイアされたものです。モネの作品には「花の庭」、「水の庭」があります。それにあやかって「風の庭園」としました。
作品は、水と風と太陽が作り出す一瞬の「美」です。それらは「モネの筆触分割」という画法のような効果を生み出しました。そこから「新・写真印象派」と名付けています。
撮影場所は、日本庭園がほとんどですが、清流の小川など、静かで、清らかな自然の中で撮った作品群を展示します。
この作品を撮り始めたのは2020年。そうですあのコロナが始まった年でした。
実を言うと、今振り返っても、2020年から2023年まで何をやっていたのかよく覚えていません。音楽ライブも、舞台も、スポーツも中止に追い込まれ、もちろん写真展も開催できず。新たな戦争も始まり、個人的にはずっとトンネルの中にいたような感じでした。
僕は人物撮影を得意としています。ところが緊急事態宣言が発令され、人と人の接触が禁止という時代へ突入。更に、海外にも行けず、何を撮ったらよいのかがわからなくなりました。
そんな時、荒んだ心を癒やしてくれたのが「日本庭園」だったのです。
日本庭園には必ず池があります。そこで一人、水辺を見つめ、風の音に耳を澄ませ、写真を撮り始めました。世の中の混乱とはかけ離れた静かな庭園の世界には「美」が存在していました。
そして今までずっと考え続けてきた「美」とはなにか。「美」はどこに存在しているかの追求にも繋がりました。
今作品のシリーズは、とても静かに動き出したのです。
コロナ禍から4年間撮り続けた作品を今回発表したいと思います。
正直、クラウドファンディングをやるかどうかはかなり迷いました。支援金は集まるのだろうか、目標に達しなかったら恥ずかしいよな、そもそも写真を見たいと思ってくださる方はどれだけいるのだろうか…。
コロナが収束したかと思いきや、また世界は再び混乱に巻き込まれ、そして今も全く先が見通せない時代になってしまいました。
しかしいつまでも混乱が収まるのを待っているわけにはいきません!
今こそ「自分を信じて」動かなければ! こんな時代だからこそ、「今」僕の写真にできることがある。発表していくことに意味がある。
それが写真家としての僕の使命だと感じています。
久しぶりの大掛かりな個展となります。写真家としての大きなターニングポイントであり、次なるステージへと向かう第一歩だと感じています。
今回の個展は、ご支援あっての開催です。僕一人のものではありません。共感してくださった皆様のご協力のもと「会場が完成」していきます。ぜひ一緒に作っていってください。
皆様の支援でどんな展示になったのか、その最終形を会場にてご覧いただけたら嬉しいです。
そして何より、会場で皆様とお会いできることを心から楽しみにしております。
会場へ来られない遠方の方、事情があって来られない方もいらっしゃるかと思いますが、今後の活動も含めご支援いただけると嬉しいです。これをきっかけに地方での展示もできたらと考えています。
ぜひ応援のほどよろしくお願い申し上げます。
※スマホをご利用の方は、末尾に「支援申込みボタン」がございます。
手法自体はリフレクションといって水面に反射した風景を撮影するという古くからあるありふれた手法です。大事なのが「水面と被写体」そして「風と太陽」です。
「水と風と太陽」のすべての条件が揃ったときだけに現れる奇跡の一瞬を捉えます。ですので1カット撮るのに1日かけて1枚しか撮れないこともあります。3日かけても撮れないことも。
一枚一枚、時間をかけて丁寧に画像処理を施していきます。一筆一筆、まさに絵を描くように丁寧に仕上げていきます。
写真でありながらまるで絵画のような質感を持った作品へと昇華させます。額縁にはめ込めば、僕でさえ油絵と見間違えてしまうほどです。
プリント用紙も油絵に使うようなコットン100%のキャンバス地の紙を使用しています。プリントが非常に難しい紙なので何度もテストを繰り返した上で制作していきます。
返礼品は「オリジナルプリント」をメインとしました。印刷やポスターではなく、作家須田誠の手によってプリントをした本物の『写真作品』ということです!
なぜならば写真家からのお礼ですので、ポストカードや小さなグッズなどよりも、ぜひ皆様に本物を手にとっていただきたいとの思いからです。
支援の金額にかかわらず、直筆サイン入りとなります!
リターンを通して、皆さまの日常空間が少しでも明るく、癒やされ、心豊かになることを願っています。
<なにはともあれ応援してます!コース>
1,000円 感謝の気持を込めたメールを送らせていただきます。
<シルキープリント・コース>
絹目という光沢を抑えたしっとりとした風合いのある用紙にプリントします。アルバム保存ならば耐光年数約200年の信頼ある用紙です。プリンターは顔料インクのプロ機を使用。須田の手で丁寧にプリントいたします。サイン入り!
3,000円 A7版/用紙・絹目
5,000円 L版/用紙・絹目
【キャンバス地プリント・コース】
まさに今回の本物の展示作品と同じ用紙になります。油絵に使用するキャンバス地と同じ風合いの用紙です。まるで油絵と見間違えるかのような仕上がりになります。須田の手で丁寧にプリントいたします。サイン入り。
7,000円 L版/用紙・キャンバス地
10,000円 2L版/用紙・キャンバス地
15,000円 2L版/用紙・キャンバス地+A5サイズ24P写真集
30,000円 A4版/用紙・キャンバス地+A5サイズ24P写真集
50,000円 A3版/用紙・キャンバス地+A5サイズ24P写真集
【★プレミアム・キャンバス地・プリントコース】
今回の本物の展示作品と同じ用紙になります。油絵に使用するキャンバス地と同じ風合いの用紙です。まるで油絵と見間違えるかの仕上りになります。須田本人のチェックのもとプロラボでのプリントとなります。サイン入りです。
100,000円 A2/用紙・キャンバス地+A5サイズ24P写真集
200,000円 A1/用紙・キャンバス地+A5サイズ24P写真集
300,000円 A0/用紙・キャンバス地+A5サイズ24P写真集
※プレミアムコースのみ大型プリンターが必要なためプロラボでのプリントになります。もちろん須田の責任のもと制作しますのでオリジナルプリントとなります。ご安心ください。また別途費用となりますが、額装、配送方法、展示場所の選出、展示方法、納期などを個別相談の上、ご一緒に額装写真の制作依頼を承ります。
※返礼品は額装はされておりません。
※WEBの名前掲載はニックネームや無しも選択できます。
※A4版以上の写真は紙のサイズより内側に印刷されます。
※WEBの色味と本物の写真の色味の違いはご承知願います。
・会場レンタル・設営費:約10万円
・写真制作費/額装/外部額装制作費/プリント代/用紙代/マット/無酸テープ/裏打ち材/展示道具/梱包材/運搬費:約50万円
・返礼品制作費:約5万円
・広告・宣伝費:2万円
・その他送料など雑費:3万円
・クラウドファンディング手数料:10%(未達成の場合20%)
皆様からいただいたご支援は上記費用の一部に活用させていただきます。
▼写真展、額装イメージ。油絵用の重厚な額縁をセレクトしました。
今回はプロダクションファンディング(All in)と呼ばれる形での挑戦です。もし目標金額未達成となった場合でも写真展は自費で開催いたします。返礼品も必ずお届けしますのでお楽しみにお待ち下さいませ。
もし目標金額以上のファンドが集まった場合は、次なる作品作り、展示などへの資金とさせていただきます。
★Staff
・統括:伊武豪
・広報:神宮寺誠
・アドバイザー:藤原皓平
・デザイナー:三宅咲子
★協力
・ILLUMINUS(舞台制作会社)
https://www.illuminus-creative.net/
・重森健次郎
https://www.shigemorikenjiro.com/
・JACKEROO'S コミュニティ『テノヒラ』
https://jackeroos.thebase.in/
・関係案内所はつひので@材木座
https://hatsuhinode.studio.site/
・はぴい公式ホームページ Hapi!
https://hapi3.net/
「フレーフレー!マーコートー!」って言うだけです(笑)。
tokyophotoradiof128@gmail.com までご連絡を!
◯須田誠プロフィール
https://travelfreak.jp/ws-beginner/profile.html
◯過去の写真展示歴(日本全国)
https://travelfreak.jp/ws-beginner/photoexhibition...
◯作品ポートフォリオ(今作品)
https://makotosuda.myportfolio.com/
Instagram(シェアもしていただけると助かります)
https://www.instagram.com/macochphoto/
◯会期:
2025年10月29日(水)〜11月3日(月祝)
11/1,2,3は三連休です!
◯時間:
・平日:12:00~19:00
・最終3日間 11/1,2,3:11:00~19:00(最終日18:00)
◯入場無料
◯会場:ありかhole(東中野・東京)
http://polepoletimes.jp/times/arikahole/access/
〒164-0003 東京都中野区東中野 4-4-1 ポレポレ坐ビル 7F
展示会場は、ビルの7階でウッドデッキのテラスもあり、こちらは「空の庭園」になっています\(^o^)/。
◯アクセス:
JR 中央・総武線 東中野駅西口
都営地下鉄大江戸線 東中野駅 A1出口より徒歩2分
ぜひよろしくお願いいたします!
1000 円
3000 円
5000 円
7000 円
10000 円
15000 円
30000 円
50000 円
100000 円
200000 円
300000 円