読者推薦作品のご紹介
vol. 1 2024-04-17 0
たいへんお待たせしました! 公式X(旧Twitter)で募集をしておりました、第2回音楽本大賞の大賞作として皆さんから推薦していただいた作品をご紹介していきます(到着順)。
推薦者と推薦コメントは近日オープンを予定している公式サイトに掲載します。
三輪眞弘監修・岡田暁生編『配信芸術論』アルテスパブリッシング |
片山杜秀『大楽必易 わたくしの伊福部昭伝』新潮社 |
木村佳代『ガムラン入門〜インドネシアのジャワガムランと舞踊』スタイルノート |
ポール・セクストン/久保田祐子訳『チャーリー・ワッツ公認評伝 人生と時代とストーンズ』シンコーミュージック・エンタテインメント |
玉川裕子『「ピアノを弾く少女」の誕生 ジェンダーと近代日本の音楽文化史』青土社 |
柴崎祐二『ポップミュージックはリバイバルをくりかえす』イースト・プレス |
持田保『あなたの聴かない世界 スピリチュアル・ミュージックの歴史とリスニングガイド』DU BOOKS |
伊藤悠貴『ラフマニノフ考 チェロ奏者から見たその音楽像』恵雅堂出版 |
高橋智子『モートン・フェルドマン 〈抽象的な音〉の冒険』水声社 |
越懸澤麻衣『大正時代の音楽文化とセノオ楽譜』小鳥遊書房 |
市来達志『東欧グルーヴ・ディスクガイド 革命前夜の音を求めて』DU BOOKS |
輪島裕介『昭和ブギウギ 笠置シヅ子と服部良一のリズム音曲』NHK出版 |
金悠進『ポピュラー音楽と現代政治 インドネシア 自立と依存の文化実践』京都大学学術出版会 |
サカグチケン『ロックをデザインする男 サカグチケン dead start』星海社 |
『ござ式 ピアノ演奏裏ワザの極意 今日から使える弾き映えテクニック』ヤマハミュージックエンタテインメント |
ずっしー『ずっしーのピアノ教室 音楽経験ゼロから大好きな曲を弾けるようになった僕の耳コピアレンジ習得法』KADOKAWA |
中川克志『サウンド・アートとは何か』ナカニシヤ出版 |
南川朱生『鍵盤ハーモニカの本』春秋社 |
源河亨『愛とラブソングの哲学』光文社 |
藤田真央『指先から旅をする』文藝春秋 |
マイク・モラスキー『ジャズピアノ その歴史から聴き方まで(上・下)』岩波書店 |
野口義修『ビートルズ作曲術』ヤマハミュージックエンタテイメント |
雫境『『LISTEN リッスン』の彼方に』論創社 |
多田純一『澤田柳吉 日本初のショパン弾き』春秋社 |
二階堂尚『欲望という名の音楽 狂気と騒乱の世紀が生んだジャズ』草思社 |
野村駿『夢と生きる バンドマンの社会学』岩波書店 |
清水康宏『音楽の中の典礼 ベートーヴェン《ミサ・ソレムニス》はどのように聴かれたか』春秋社 |
アンドリュー・トムソン『ヴァンサン・ダンディ 〈フランス音楽〉の開拓者』春秋社 |
木許裕介『ヴィラ゠ロボス ブラジルの大地に歌わせるために』春秋社 |
西田紘子/小寺未知留編著『音楽と心の科学史 音楽学と心理学が交差するとき』春秋社 |
鈴木聖子『掬われる声、語られる芸 小沢昭一と『ドキュメント日本の放浪芸』』春秋社 |
那須田務『教会暦で楽しむバッハの教会カンタータ』春秋社 |
伊藤友計『音楽教程ボエティウス』講談社 |
松本直美『ミュージック・ヒストリオグラフィー どうしてこうなった?音楽の歴史』ヤマハミュージックエンタテインメント |
永冨真梨/忠聡太/日高良祐編著『クリティカル・ワード ポピュラー音楽 〈聴く〉を広げる・更新する』フィルムアート社 |
永井玉藻『バレエ伴奏者の歴史 19世紀パリ・オペラ座と現代、舞台裏で働く人々』音楽之友社 |
モンス・ムーセソン/よこのなな訳『ティム アヴィーチー・オフィシャルバイオグラフィ』青土社 |
音楽本大賞実行委員会
(鈴木茂、木村元、岸本洋和、河西恵里、沼倉康介、山崎圭資)
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