各地区代表の作品で金メダルを競う、映像のオリンピックを作りたい！映像制作競技会の開催地を、国内各地・世界へ広げたい。

井上元監督が、金メダルの栄冠に輝きました。

銀メダルの細田理恵監督、銅メダルの板倉臣郎監督も大健闘で、審査員の意見ではかなり評価が分かれたようでした。

来場者の投票結果や、審査員の評価ポイントの詳細については、準備が出来次第改めてお知らせしますが、作品の優劣を決めるための競技ではなく、制作スキルアップを目指して競い合っていただきました。
だから、これからは良きライバルであり仲間として、３名の監督たちは、「むさしの」から大きく羽ばたいていきます。

今年のムービンピック結果発表は一区切りで、これからは日本全国や世界の映画祭への作品エントリーを計画しています。

加えて、監督と地元との良縁を深める、楽しい企画も考えているところです。

台風が近づいている中、１６日の武蔵野公会堂は、一足先に感動の嵐に包まれていました。