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PICKUP - 2018.08.30

監督・演者自らが記した「カメラを止めるな!」の本当の舞台裏

今や東京だけではなく、地方、そして海外へとその旋風の域を広げつつある「カメラを止めるな!」。この作品、もともとクラウドファンディングサイト「MOTIONGALLERY」で資金を募り配給が始まったのをご存知だろうか?

今や東京だけではなく、地方、そして海外へとその旋風の域を広げつつある「カメラを止めるな!」。この作品、もともとクラウドファンディングサイト「MOTIONGALLERY」で資金を募り配給が始まったのをご存知だろうか?2017年7月31日まで掲載されていたクラウドファンディングのページに残された「アップデート」から、「カメラを止めるな!」の本当の舞台裏に迫った。

プロジェクト掲載が始まってから数日おきに更新されたアップデートには、映画撮影中の様子が演者や監督自身、プロデューサーによって綴られている。その1つ1つの記事に書かれた映画の軌跡は、一つの歴史の絵巻物の様!!

#1: 上田組『カメラを止めるな!』(仮)クラウドファンディングスタートしました!<2017/06/20>

昨日6/19(月・大安)18時より、上田慎一郎監督『カメラを止めるな!』(仮)クラウドファンディングがスタートいたしました!

わずか1日ですでに40万円を超える、ご支援、ご声援をいただき本当に感謝しかありません。

いよいよ明日6/21よりクランクインいたします!

#2: 監督の上田慎一郎です!よろしくお願いします!<2017/06/20>

今年3月にキャストオーディションを行い、メインキャストを選抜。3月、4月のワークショップレッスンを経て配役を決定しました。

その後5月、6月とリハーサルを重ねながら、キャストをあてがきしてシナリオを書き上げました。廃墟での現地リハを含め、十回近くのリハを重ね、今日に至っています。

本作には「30分ワンシーン・ワンカットのゾンビサバイブ」を含め、沢山の挑戦があります。

明日から汗と血にまみれた挑戦の日々がはじまります。手が届くか届かないか、そんな所にスタッフ・キャスト一同で必死に手を伸ばしてみようと思います。

#3: 本日クランクイン!そして、クラウドファンディング50%を超えました!<2017/06/21>

#4: 本日6/21クランクインしました!*上田慎一郎監督<2017/06/22> [★コレクター限定記事]

#5: メイキング動画!ワンシーン・ワンカットの壮絶なる裏舞台!<2017/06/23> [★コレクター限定記事]

#6: 26日、27日の撮影見学およびエキストラ参加について<2017/06/24> [★コレクター限定記事]

#7: 上田組『カメラを止めるな!』制作日記・撮影三日目<2017/06/27> [★コレクター限定記事]

#8: 岩地紗希奈によるキャスト・スタッフ紹介*その1<2017/06/28>

#9: 岩地紗希奈によるキャスト・スタッフ紹介*その2<2017/06/29>

#10: 岩地紗希奈によるキャスト・スタッフ紹介*その3<2017/06/30>

#11: クランクアップ! *監督・上田<2017/07/02>

7分ガチワンカットのゾンビサバイブシーン(30分予定が37分になりました)をはじめ、様々な挑戦が詰まった本作。

毎日が挑戦の日々でした。

ワクワクと不安を両方抱えて、血だらけ、傷だらけで駆け抜けた8日間。

毎日、手が届くかどうかわからない、そんな所に、みんなで必死で手を伸ばした8日間。

ものづくりの醍醐味が詰まった、幸せな時間でした。

自分の想像を超える瞬間を沢山つかみ取ることができました。

二度と撮れない瞬間を沢山つかみ取ることができました。

こいつはちょっと、スゴイものができるかもしれません…。

#11: 岩地紗希奈によるキャスト・スタッフ紹介*その4<2017/07/03>

#41: 初日満席となりました!ご来場本当に有難うございました!<2017/11/16>

#42: イベント上映終幕、その先へ 監督・上田<2017/11/21>

#44: 劇場公開決定! * 監督 上田<2018/01/22>

なななんと、映画「カメラを止めるな!」2018年6月、新宿K’s cinemaと池袋シネマ・ロサにて2館同発での劇場公開が決定しました!

いやぁ、こいつはおったまげました。この規模のインディーズ映画が、都内2館同初というのは中々ないこと。K’s cinemaさん、池袋シネマ・ロサさんの英断に感謝です。公開の日程などは決定しだい随時お知らせしますね。

年末、Twitter上などでも年間ベスト10に「カメラを止めるな!」を入れてくれている人が沢山いました。

知らない方がSNSで本作について語ってくれているのを見かけたりもします。「みんなにオススメしてるから!」と応援してくれる方が沢山います。

まだ6日しか上映していないにも関わらず、この拡がり…。今までにないほどの大きな手応えを感じています。

#45: ゆうばりで三冠! * 監督 上田<2018/03/21>

#46: ウディネ・ファーイースト映画祭にて、シルバーマルベリーアワードを受賞しました!<2018/05/02>

・・・・。

ひとつひとつのアップデートの詳細はプロジェクトページをみていただくとして、その写真を抜粋してご紹介しよう。

プロジェクトスタート時に掲載されたカメラテストの様子とともにアップデートの更新はスタートする。「明日から汗と血にまみれた挑戦の日々がはじまります。手が届くか届かないか、そんな所にスタッフ・キャスト一同で必死に手を伸ばしてみようと思います。」と監督のコメント。

おそらく撮影中に綴っていたのだろう。演者である岩地紗希奈さんが“上田組”のメンバーを紹介するコーナーにはその舞台裏が濃縮されている。

満面の笑みの上田慎一郎監督に始まり、

人柄を書き添えられた個性豊かな紹介が続く。

演者はもちろん、スタッフも紹介されているところに、映画愛が伝わってすでに胸が熱い。

撮影現場でしか見られないだろう気の緩んだオフショットや

演者の人柄がつたわる個性的な一枚まで。

ちなみに本作はもともと脚本がありキャストを探したのではなく、演者に脚本をあて書きし作られた。どうりで写真から伝わるその個性は、役どころと通じるものがある。

さらに撮影を終えてからは、演者ひとりひとりによるこの作品や撮影への思いが。

ゾンビへの思いや、

監督との運命の出会いについて。

躍動感あふれるアングルはなんと監督自らがGoproをヘルメットにつけて失走り撮影したものだったことも判明。

そしてどの手記にも共通して書かれているのが、ハートフルで泥臭い上田組の魅力。撮影現場と同じくらい打ち上げの写真が楽しそう...。

撮影中に得た気づきや成長のエピソードからは、作品同様スタッフ全員が作品をとおして一皮もふた皮もむけたんだなぁということがわかりこれまた目頭が熱くなる。

最後に、クランクアップを迎えた時の集合写真とともにアップされた監督のコメントを抜粋。この映画の大躍進が予言されている。

「ワクワクと不安を両方抱えて、血だらけ、傷だらけで駆け抜けた8日間。ものづくりの醍醐味が詰まった、幸せな時間でした。自分の想像を超える瞬間を沢山つかみ取ることができました。二度と撮れない瞬間を沢山つかみ取ることができました。こいつはちょっと、スゴイものができるかもしれません…。」

アップデートは、一部のクラウドファンディングで支援した人向けの限定記事をのぞいて、こちらのプロジェクトページのアップデート一覧で読むことができる。鑑賞後の“二度目の”答え合わせにぜひ、読んで見てほしい。


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この記事を書いた人

MotionGallery編集部

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