MotionGalleryを通じて実現した「豊劇新生プロジェクト」がシネマトゥデイで記事に!有志が立ち上げたプロジェクトに、クラウドファンディングを通じて有志が支援するという新しい形にフォーカス頂きました!
記事にもございますが、2014年の年の瀬、東京・新宿のミラノ座が12月31日で58年の歴史に幕を閉じるニュースが駆け巡る中、そのバトンタッチを受けるかの様なタイミングでリスタート・オープンを切った豊岡劇場は、地方映画館の新時代を切り拓くモデルケースとして注目を浴びております。
閉館から約2年で復活!地元が支える映画館、豊岡劇場の工夫【映画で何ができるのか】
東京・新宿のミラノ座が12月31日で58年の歴史に幕を閉じる。その一方で横浜シネマリンが12月12日にリニューアルオープンしたのに続き、12月27日には兵庫・但馬地方唯一の映画館である豊岡劇場が、閉館から約2年の時を経て復活を果たした。実現させたのは、「豊劇」(とよげき)を愛する地元住民をはじめとする熱き有志たち。目指すのは、映画上映だけではない地域のコミュニティスペースとしての拠点作りだ。存続の危機にある地方の映画館にとって、時代を切り拓くモデルケースとなりそうだ。
(引用:シネマトゥデイ)
映画上映の一本足打法ではなく、様々な文化発信の場として地域に根づき、社交の場となることで劇場としての活動を永続的に行っていこうとしている豊岡劇場が、其の誕生においてもMotionGalleryというクラウドファンディングの仕組みを活用したことは必然だったかもしれないとの感情が記事からも伝わって参りました。
そんな魅力的な空間創りを支持する人も多く、リノベーション費用をクラウドファンディングで募ったところ目標金額200万円を大きく上回る271万6,000円が集まった。コレクター(出資者)110人のうちの8割は、地元の方々だったという。地元の小学生が語る。「子供会の映画観賞会で『ドラえもん』などを観に来ていました。なので閉館した時は寂しかった」。
(引用:シネマトゥデイ)
4Pにも渡る特集で、オープンまでの豊劇の活動と、これからのコンセプトについて詳しくまとめられておりますので、是非記事を御覧ください!
そして、
コレクター110人もの皆様から目標金額を上回る2,716,000円もの応援を頂き、リスタート・オープンにこぎつけた豊劇の”その時”はUPDATE記事にも詳しくUPされておりますので、是非そちらの記事も御覧ください!
Vol.24:【プレオープニングイベント無事、終了しました。】
Vol.25:【無事?グランドオープニング!】