排外主義の人種差別デモに立ち向かった人たちのドキュメンタリー「レイシスト・カウンター」のクラウドファンディングが、映画メディア「シネマトピックスオンライン」で記事になりました!
クラウドファンディング募集中!監督・脚本・ライターのわたなべりんたろう氏、排外主義の人種差別デモに立ち向かった人たちのドキュメンタリー
記事の中では、わたなべりんたろう監督のインタビューコメントも掲載されております。
新大久保で起きている在特会などの人種差別の排外主義デモに気付いたのは2013年始めにSNSを見ていてだった。2013年2月には「レイシストをしばき隊」(通称:しばき隊)が現れて、人種差別主義デモに路上で対峙して声が上がり始めた。こちらもこの酷い状態に何かできないかと思っていたのでやがて参加するようになった。参加して分かったのは多種多様な人たちが人種差別主義デモに対峙していることだった。この現状を報じているメディア、特に映像メディアは無かった。そのことに気付いた時に、このことをドキュメンタリーにしようと思いました。
(引用:シネマトピックスオンライン)
総選挙も近づき、政治の季節となった12月には、本ドキュメンタリーのテーマとなっているヘイトスピーチがテレビニュースでも大きな話題となっております。
今の日本の1つの側面として、どの様な事が起きているのかを知る為にもとても有意義なドキュメンタリーとなることでしょう。
クラウドファンディングは、2014年12月26日23:59まで受け付けております。
目標金額150万円に向けて、是非とも応援をお願い致します。
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