今年5月に公開された、尾道にある「れいこう堂」の“信恵さん”の日常を追ったドキュメンタリー映画『スーパーローカルヒーロー』をより多くの人に見てもらうため、東京を皮切りに全国での上映を実現するためのクラウドファンディングが、ほしい未来”を自分たちでつくるためのヒントを共有するウェブマガジン「greenz.jp」で記事になりました!
EGO-WRAPPIN’からも慕われる、なぜか気になるおじさんを描いた映画『スーパーローカルヒーロー』がつなぐ人と人
作品はライブステージの荒い映像で始まり、早朝の新聞配達、町の人たちが「れいこう堂」と“信恵さん”についていろいろ話す映像と続きます。
そこではまだ何者か分からない“信恵さん”がこの映画の主人公なわけですが、実際に登場してみるとただのおじさんです。監督は、東日本大震災のあと尾道に移り住み、信恵さんの手伝いをするようになった田中トシノリさん。
信恵さんの日常を追い、昔の信恵さんを知る人たちの話を聞いて、そのただのおじさんが実は「ローカルヒーロー」であるということを明らかにしていきます。
(引用:greenz.jp)
「月光仮面のよう」と評される信恵さん、そして「尾道」「自主避難」という様な映画のキーワドに深く迫った素晴らしい記事となっております。
そして、その地域に根付く「ローカルヒーロ」とは何であるかという映画のテーマが自分自身にも置き換えて考えられる映画なのではないかという、映画の魅力がとても良く伝わる内容となっておりますので是非御覧ください。
クラウドファンディングは2015年1月30日23:59までとなっております。
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