オフグリッドに生きる人達の取材プロジェクト
「電力会社からの送電を使わずに、ソーラー発電などで暮らし始めた人たちを紹介したい!」
に挑戦中のライター&フォトグラファー新井由己さん。
冊子の自費出版を目指し今春からスタートしているこの取材旅行で、訪ねたい人たちは約50世帯。その約50世帯の内、今年の10月〜12月にかけて取材予定の西日本編の取材費への応援を集めているこのプロジェクトですが、実はそのプレゼンターの新井さんご自身もオフグリッドライフの実践者!
そんな、オフィスも兼ねた自作オフグリッドカー”ザリガニ号”で、オフグリッド取材を進める新井さんの取り組みが、「greenz.jp」で記事なりました!
電源から解放されたらどこでもオフィスになった。自作オフグリッドカーで旅するように仕事をする新井由己さんの「オフグリッド的生活」のススメ
今回の取材に対する想いも記事に寄せられています!
ベランダでミニトマトを育てるように、小さなソーラーパネルを置いて電気をつくる。
田んぼでお米をつくるように、少し大きなシステムで電気をつくる。野菜をつくるように電気もつくれるんです。家庭菜園くらいの気持ちで電気の自給をする人が増えるように、いろんな事例を紹介していきたい。
(出展:greenz.jp)
オフグリッドとは一体何なのか。
ワードを耳にしただけではいまいち実感が湧かないライフスタイルも、実践者の声や取り組みの様々な事例を目にすることで、きっと理解が深まります!
このプロジェクトは、2014年11月28日が最終日ですので、是非是非応援をお早めに!
オフグリッドな生き方をみんなで探って行きましょう!