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その他 - 2013.02.25

「MotionGallery」で行われた大成功事例を分析!「ハーブ&ドロシー」のクラウドファンディング分析記事がTECHWAVEに掲載!

TECHWAVEに、プロジェクト起案をご検討の方がとっても知りたいであろう内容が特集記事として掲載されました!! それは、日本記録を樹立し、連日大きな話題になっている「ハーブ&ドロシー ふたりからの贈りもの」のクラウドファンディングの分析記事です。

TECHWAVEに、プロジェクト起案をご検討の方がとっても知りたいであろう内容が特集記事として掲載されました!!
それは、日本記録を樹立し、連日大きな話題になっている「ハーブ&ドロシー ふたりからの贈りもの」のクラウドファンディングの分析記事です。
なんで、1000万円という大台を突破できたのか、一旦何を行ったのか、というところに迫っています。
「ハーブ&ドロシー ふたりからの贈りもの」のニュースを聞いて、どうしたらクラウドファンディングを成功に導けるのかという点に興味を持った方が多いかと思いますが、必見です!!
 

去る2月12日、映画『ハーブ&ドロシー ふたりからの贈りもの』(以下『ハーブ&ドロシー』)の配給・宣伝資金としてのクラウドファンディングプロジェクトが、818人から1,402万4203円もの資金を集めることに成功し、日本のクリエイティブ系クラウドファンディングの調達記録を塗り替えました。
(出展:TECHWAVE)


まず、応援金額の伸びですが、「ハーブ&ドロシー」がMotionGalleryの前に実施したKickstarterの応援金額の推移と近かった事が、ハーブ&ドロシー事務局の浦島さんからの証言がありました。



集まった金額の半分は2月に入ってからであり、カウントダウンが始まった頃に急激に応援の輪が広がって行ったのはMotionGalleryでも同じ。カウントダウンが近づくにつれてバイラルの力が寄与する点は、フラッシュマーケティングの要素が寄与していると思われます。実際にtwitterやfacebookで『ハーブ&ドロシーのクラウドファンディングの勢いが恐ろしい』とのポストが相次いだ事もその事を如実に物語っています。

この様にクラウドファンディングは、バイラル(=口コミ)、つまりお祭り事にすることが非常に重要だと言えます。
その様に、草の根のバイラル(=口コミ)を如何に巻き起こすか、如何に人々が数珠つなぎに応援頂けるのか、という点で4つのTIPSが見えてきました。

①コンテンツを自由に使えたこと
 ネット社会でバイラル効果を最大化するには、宣伝素材も魅力的でなければならないと言われていますが、『ハーブ&ドロシー』の全ての権利を監督である佐々木芽生氏が保有していたため、惜しみなくクラウドファンディングのプロモーションに利用できました。
中では、1作目の無料上映会を頻繁に行い、来場者に2作目のクラウドファンディングの告知を行う等のイベントも積極的におこなわれました。

②プラットフォームの選定
 佐々木監督はKickstarterで既に約800万円の資金調達に成功しており、クラウドファンディングを成功させるための多くのノウハウをすでに蓄えていました。その際に重要視したのが、クラウドファンディングプラットフォームの選定でした。実際に、かなり色々と比較検討などをされた上で、MotionGalleryでご一緒させて頂く事となりました。

 過去においても数百万クラスの資金調達には数多く成功しているこの映像&アート特化のクラウドファンディング「MotionGallery」は、すでに、映画ファンのコアユーザーを抱えていました。
 その層を『ハーブ&ドロシー』の前作を見てないが、次作には興味を持つであろう層としてターゲッティングし、MotionGalleryを選定した目論見は見事に成功したというわけです。
 こうして日本国内の全クラウドファンディングで、歴代1位の調達金額を達成しました。
(出展:TECHWAVE)


③「もっと払ってもいい」層の囲い込み

 今回のクラウドファンディングの支援者の構成は、3万円以下の支援者で、約800名を構成し全体の95%近くを構成しています。
 3,000円で前売り券2枚とwebへの名前掲載というコースが約330名とダントツで多く、特製Tシャツがつく5千円から映画にエンドロールが掲載される3万円のコースまででの支援者は約450名を構成しています。
 基本的には金額面で言えばロングテールモデルであるのは間違いない。
 その一方で5万円、10万円、そして50万円、100万円、という大口の支援もしっかりと集まっているのが注目されます。
 TwitterやFacebookを見る限り、監督の地元繋がりの学校や起業家などのグループ支援もあるようだけど、アートに興味を持っている富裕層や企業もしっかりと囲い込んでいるのです。
 アートや舞台などをテーマにしたクラウドファンディングでよく見られるパターンは、支援のメニューがあまり考えて無い系が多い。その辺、今回の「ハーブ&ドロシー」は本当にしっかりしていて、少なくとも一個上グレードの支援を思い立った人が迷う要素は全て排除されています。
 そして、上位メニューの選択肢もよく考えている。取りこぼしが無いのです。
「気持よく、もっと払っても良い人に払って頂く」
これはソーシャルゲームビジネスにも通ずる部分だったりもする。均等割以外の支援方法が文化面でも浸透してきたのは非常に素晴らしいことです。
(出展:TECHWAVE


④既存ファンの告知協力
 やはり、既にあるファンコミュニティのパワーは非常に強いと、今回運営側としても感じていました。
 実際、「ハーブ&ドロシー」は、前作でもファンコミュニティを確りと形成し、その後もメルマガやSNSなどで定期的にコミュニケーションをとっておりました。
 そのため、クラウドファンディングを始めた事を告知すると、その事を広める協力を申し出る方も居らっしゃった程。
 日頃からのコミュニケーションがかなりの力を生み出すのだなと感じさせられました。
この姿勢が、続編の制作を支え、クラウドファンディングに参加くれるだけではなく、自らが宣伝スタッフとなり、周囲に多くの支援を要請してくれる無償の、そして最も効果的な宣伝ボランティアを数多く獲得したと思われます。
(出展:TECHWAVE

 


どうでしょうか?
参考になったでしょうか!?
1000万を目指す事例ではありますが、目標金額の多寡に関わらずクラウドファンディングを行う上での共通のTIPSだと思います。

是非ご参考にして頂ければ幸いです!

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この記事を書いた人

MotionGallery編集部

MotionGallery編集部です。

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