皆様の熱い応援が遂に結実し、世界的な映画監督が切り取った日本の今が、世界最高峰の映画祭で映しだされるという奇跡の様な”映画史的な事件”が遂に実現しました。
その模様は、早くもwebDICEでも取り上げられています。
キアロスタミ監督が日本でオーディションを行い撮影した最新作
http://www.webdice.jp/dice/detail/3570/
10分近く鳴り止まぬスタンディング・オベーション。本年度カンヌ国際映画祭のコンペティションで『ライク・サムワン・イン・ラブ』が正式上映された後、監督・出演者らは暖かい拍手に包まれつづけた。イランの巨匠アッバス・キアロスタミが、国境を超えて監督した2作目、しかも日本人俳優を使い日本で撮影し日本語で作られた映画『ライク・サムワン・イン・ラブ』。アジアやヨーロッパなど各国のジャーナリスト・批評家がつめかけた公式記者会見でキアロスタミ監督は「私の映画は始まりがなく、終わりもない」と謎めいた言葉で自作を語った。
(出展:webDICE)
本作は日本とフランスの共同製作であり、クラウドファンディングのMotionGallaryによる製作出資も行われた。2011年10月29日にクランクインし、12月24日にクランクアップ。東京と神奈川、静岡で撮影されている。
(出展:webDICE)
また、
映画『ライク・サムワン・イン・ラブ』の日本公開のスケジュールも発表されました!
9月15日(土)よりユーロスペースほか全国順次公開
となります!!
是非劇場に足をお運びください!