日本最大級のカルチャーウェブマガジン「webDICE」との連動連載企画第11弾は、日本のHIPHOP史の成り経ちに迫る 映画『ROCK THE PLANET -この惑星を揺らせ!-』です!
松戸市議会議員・ラッパーDELIの活動描くドキュメンタリー クラウドファンド実施中
アフリカ・バンバータとの会談やブロンクスの取材などからヒップホップ史を探る
アメリカでヒップホップ・カルチャーがどのような経緯で生まれ、市民権を得てきたのか。ヒップホップという音楽は根底にどういった意味を持つ音楽なのか。今作では、ヒップホップの文化が1960年代にアメリカで起こった公民権運動、人種差別との闘い、マルコムXやキング牧師といった存在と密接であることを解説しながら、3.11以降揺れる日本の社会問題と絡めて、その歴史が語られる。
(引用:webDICE)
webDICEの記事でも言及頂いておりますが、音楽のジャンルとして日本でも広く認知されているHIPHOPですが、その音楽性だけでなくライフスタイルや文化(カルチャー)という根源的な認識を、日本〜アメリカを横断して問いなおすドキュメンタリー映画となりそうです。
何故日本の有名ヒップホッパーだったDELIさんが選挙に出馬したのか、どの様な背景があったのか。一見不思議に思われる事も多かったであろう”出馬”というアクションも、HIPHOPカルチャーがそもそも持っている政治と向き合うスタンスを知る事で、実は自然な流れだったのかも知れないという理解に至るかもしれません。
webDICEの記事に掲載されている、本作のプロデューサー山村賢行氏のインタビューの中でも、何故制作しようと思われたかという点も含め、触れられております。
是非御覧ください!
プロジェクトページはこちら!