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短編アニメに新たな動き! tampen.jpとMotionGallery提携、第1弾に大川原亮
http://kai-you.net/article/9170
短編アニメーション総合情報サイト・tampen.jpが、クラウドファンディングサイト・MotionGalleryと提携。コラボ企画第1弾として、短編アニメーションで世界中の映画祭でノミネート・受賞を果たしてきた気鋭作家・大川原亮さんの新作短編アニメーション『ディス イズ マイ ハウス』の製作を発表。
(出展:KAI-YOU)
tampen.jpは、短編アニメーションをより身近で当たり前にすることをコンセプトに1月から始まっている。今回のMotionGalleryとの提携を、”新たな短編アニメーション映画製作プラットフォーム開発への挑戦”としている。
その第1弾作家となる大川原亮さんは、『空の卵』(2012)でシュトゥットガルト国際アニメーション映画祭で最優秀学生賞を受賞し、Mr.Children『PINK~奇妙な夢~』ライヴ演出映像やドラマ『ヴァンパイア・ヘヴン』オープニングアニメーションなどを手がけてきた。
(出展:KAI-YOU)
加えて、MotionGalleryが8月からアメリカの2大クラウドファンディングサービスの一つ・Indiegogoとの提携を開始したこともあり、本作品も11月よりIndiegogoでのキャンペーンも始まり、日米同時にプロモーションを行う予定だ。
(出展:KAI-YOU)
この動きは、短編アニメーション映画制作プラットフォームが生まれ、アニメーションを日本に一層根付かせる大きな動きの第一歩となりそうです。記事からもそこへの強い期待を感じます。
これからもMotionGalleryは、tampen.jpとのパートナーシップの基、日本のアニメーション文化の醸成、そして素晴らしい作品が生まれる場となるべく取り組んで参ります!