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その他 - 2014.09.21

国際的評価の高い映像作家・白川幸司の10年ぶりの新作『ようこそ、美の教室へ』のクラウドファンディングが、INTROで記事になりました!

オルタナティブな視点で映画を愉しむ映画情報サイト「INTRO 」に、国際的評価の高い映像作家・白川幸司の10年ぶりの新作『ようこそ、美の教室へ』のクラウドファンディングが記事になりました!

オルタナティブな視点で映画を愉しむ映画情報サイト「INTRO 」に、国際的評価の高い映像作家・白川幸司の10年ぶりの新作『ようこそ、美の教室へ』のクラウドファンディングが記事になりました!

映像作家白川幸司10年ぶりの新作『ようこそ、美の教室へ』前半の撮影が完了し、後半の撮影予算をクラウドファンディングで募集中
http://intro.ne.jp/contents/2014/09/21_1810.html

国際的評価の高い映像作家・白川幸司の10年ぶりの新作『ようこそ、美の教室へ』の撮影が半分完了し、現在、後半の撮影予算のサポートをクラウドファンディングで募っている。ストーリーの概略は「一人の少年が、詩の教室での一年を通して、母親に愛されない理由を追及しながら、才能を開花させる」というもので、死や美をテーマとして扱う一方、家族愛中毒やモノヅクリ中毒といった人間のどうしても止められない中毒への姿を描いている。自主映画でありながら、従来の自主映画のイメージを払拭する絢爛豪華な映像を、荘厳なオペラが彩る野心的な作品を目指しているという。
(出展;INTRO)

2013年8月31日にクランクインしてから、月に2シーンの平均ペースで撮影してきた。これほどにゆっくりと制作しているのは、すべて作品の完成度を高める為で、実際に作品映像や音楽にその成果は出ている。自主映画のお手軽さやチープ感は全くなく、それは本来の自由に作るべき自主映画の姿でもある。
(出展;INTRO


白川監督が、何故インディーズという制作手法にこだわっているのか、そして本来の意味でのインディーズ映画とはどういうものなのかという事が分かる記事となっております。
白川監督の様なクオリティにこだわるインディーズの制作にきっと欠かせなく成るであろうクラウドファンディング。MotionGalleryが映画に役に立てる機会をもっともっと広げるべく、皆様、そして製作者の方々とともに精進する思いをより強く致しました。


この記事を書いた人

MotionGallery編集部

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