日本最大級のカルチャーウェブマガジン「webDICE」との連動連載企画第5弾は、TAKE AWAY SHOWSの創始者、ヴィンセント・ムーンが日本の音楽を探求する長編ドキュメンタリー『響・HIBIKI』始動!です!
ヴィンセント・ムーンへのインタビューも行われており、見応え十分な記事となっています!
ヴィンセント・ムーンが日本の音楽を探求する映画『響・HIBIKI』クラウドファンド実施中
「インフォメーションよりイマジネーション、詩的な力を取り戻すことが必要です」
http://www.webdice.jp/dice/detail/4253/
このプロジェクトでは、日本に存在する根源的な音を探して、アイヌのユーカラ、琉球民謡のような日本各地に伝わる伝統音楽や仏教儀式の和讃などの宗教儀式から、ノイズミュージックのような現代音楽までを縦横無尽に横断し撮影を行なう予定だという。彼の名が知られるきっかけとなった「TAKE AWAY SHOWS」をはじめ、街中で突然行われる即興演奏のように、映像も即興でカメラに収めるこという撮影スタイルにこだわり続けてきた彼が、日本でどのような撮影を準備しているのか、語ってくれた。
(出展:webdice)
<抜粋>
──このクラウドファンディングのプロジェクトでは、あなたとプライベートで酒を酌み交わす権利や、ファンドをしてくれた人の家で上映会を開いてくれる権利など、協力してくれる人たちと密に交流できる機会が設けられていますね。いいアイディアでしょう?(笑)僕は日本の人々と一緒に日本の音楽について考えてみたい。そのために、知人友人を集めて一緒にお酒を飲んだり、たくさん話をしながら作り上げていきたいと思っているんです。
(出展:webdice)