Arduinoでよく使われる入出力部品多数を載せた「TABシールドV2.0」プロジェクトが資金調達開始
https://fabcross.jp/news/2013/12/20131211_tab_shieldv2.html
タブレインは、Arduinoでよく利用されるセンサやLCDをはじめとした十数種類の入出力デバイスをひとつにまとめたシールド(Arduino拡張基板)「TABシールドV2.0」の開発と量産プロジェクトを始め、クラウドファウンディングサイトMotionGalleryで資金調達を開始した。
タブレインが開発するTABシールドは、温度センサや加速度センサ、超音波距離センサなどを含む数多くの入力電子部品やスピーカ、LED、LCDを搭載し、サンプルスケッチを使ってすぐにものづくりが可能というもの。先行開発品TABシールドV1.1は、14種類の電子部品を搭載し、いろいろな可能性を発掘するツールとして開発した。今回のV2.0では、さらなる機能充実と量産化をめざし、クラウドファンディングで支援を募ることにした。目標額は100万円。
(出展:Fabcross)