とにかく物を集めまくった、アーキヴィスト柳本浩市さんの人生
デザインディレクターであり、2016年3月に急逝された柳本浩市さん(以下柳本さん)の展覧会「柳本浩市展 “アーキヴィスト ー 柳本さんが残してくれたもの”」(会場:自由が丘 six factory)が開催され、そのクラウドファンディングプロジェクトも300人以上の方から支援を集めて大きな盛り上がりを見せています。
デザインディレクターであり、2016年3月に急逝された柳本浩市さん(以下柳本さん)の展覧会「柳本浩市展 “アーキヴィスト ー 柳本さんが残してくれたもの”」(会場:自由が丘 six factory)が開催され、そのクラウドファンディングプロジェクトも300人以上の方から支援を集めて大きな盛り上がりを見せています。
MotionGalleryのクラウドファンディングで応援いただいた、佐藤直樹氏の個展「秘境の東京、そこで生えている」が、現在アーツ千代田3331で開催中です。 デザイナー・アートディレクターとして活躍してきた佐藤氏が2012年頃から描き始め、「描くのが止められない」という木炭画の植物たちは、「3331」の広々としたメインギャラリーを埋め尽くし、会期中にも幅100mから150mへと増殖を続けています。 熱気に包まれた公開直前の内覧会と、オープニングパーティの模様をレポートしました。
大阪市西成区にある、通称「釜ヶ崎」。日雇い労働者が暮らすこの地で開催されているのが、だれでも無料で参加できる「釜ヶ崎芸術大学」だ。この「釜ヶ崎芸術大学」の取り組みは、国際的な芸術祭「横浜トリエンナーレ2014」のディレクターも注目、正式に招聘されることとなった。