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LIVE&EVENT - 2015.07.20

短編映画「庭先の花が、」完成披露試写会に行ってきた!

映画美学校,本多晃子

「ちいさな光りでも、あったかい。夢の途中、ひとりぼっちであがいている、すべての人のために」
という本多監督の想いの下、MotionGalleryのクラウドファンディングも見事成功し制作された短篇映画「庭先の花が、」の完成披露試写会が、7月14日(火)に映画美学校試写室で行われました。

会場はコレクターの方々も集結し満席の大盛況!

映画「庭先の花が、」は、雑誌や映画スチールで活躍されている 本多晃子さんの初監督作品。
その本多監督のもとに、製作総指揮・山川直人氏(東京工芸大学教授)、脚本家・まなべゆきこ氏(最新作『ジンクス!!!』)を始め、第一線で活躍される映画人が集い制作されました。

完成披露試写会には、本作の主演を務めた、福島県南相馬で打ち上げ花火をあげるための「南相馬 騎馬武者ロックフェス みんなの花火募金」をはじめるなどの復興活動でも活躍されているミュージシャン・太陽族 花男さん、そして商店街のおばさん役を演じられた宮田早苗さんも駆けつけ、大賑わいとなりました。クラウドファンディングのリターンでご来場頂いた方から、スタッフ・関係者までさまざまな形でこの作品に関わった方で会場が埋め尽くされました!

短編作品として制作され、上映時間は30分前後となりましたが、その1分1分に刻まれた濃い時間に皆さんも見入っていて、上映終了後には、感動で涙されている方も居らっしゃる等、とても温かい雰囲気に包まれました。

コレクター様のお名前がクレジットされているエンドクレジットも、「主人公がカメラマン」という物語の背景に合わせたかなりお洒落な仕掛けとなっていて、とても好評でした。

ストーリーのご紹介

東京の西の端にある、小さな小さな商店街の一角に住む、アキオ(33)は、プロのフリーカメラマン。それなりに仕事はあるが、常に仕事は不安定で収入もギリギリ。
自分が憧れていた、いわゆる華やかに見える、「フリーのカメラマン」の仕事と、今の自分はだいぶ違うな、と思いながらも、それでもなんとなく、今の仕事がやめられず、小さい地味な仕事をこなしながら、貧乏暮らしを続けている。
将来についても全く見通しがたたず、同棲中の彼女とも、なんとなく小さな衝突が多くなってきていた、そんなある日。彼女は突然、「しばらくひとりで考えたい」と家を出て行ってしまう。

彼女を引き止めることもできず、彼女のいない家で、悶々とした時間を過ごすアキオ。
仕事も、彼女とのことも、何とか今の状況を打開したいと思っているのだが、どうしていいか、アキオにはわからない。
そして、彼女が家に残していった謎のメモ。
まるで一篇の短い詩のようなそのメモの意味が、アキオにはさっぱりわからない。

そんな中、傷心のアキオに追い打ちをかけるように、レギュラーでやっていた雑誌の仕事が打ち切りになり、さらに、「いてもいなくてもいい」サブカメの仕事に、翌日早朝に呼び出されたアキオは、ついに自暴自棄になり、幼なじみの親友・ササッピーを呼び出し、飲み会を決行する。

翌朝早朝、ササッピーとの飲み会で、少しだけ元気をもらい、仕事に向かうアキオ。
しかし、「いてもいなくてもいい」と言われたサブカメの仕事が楽しい訳もなく、アキオは再び現実に引き戻される。

深夜の帰り道。傷付き、疲れて果て、重い足取りでひとり、家に向かうアキオ。
しかしいつも静かな商店街では、何故か近所の人達による大宴会が行われていて……

本多監督から、完成披露試写会を終えてのコメントを頂きました!

完成披露試写会で、初公開となった映画「庭先の花が、」。
その当日の感想、そして今後の展開に向けて、本多監督からコメントを頂戴しました。

”「庭先の花が、」を監督いたしました、本多晃子です。
内々のものとはいえ、まずはこの完成披露試写会を迎えられたこと、
無事終えることができたこと、
ほんとうに、感無量です。
関わっていただいたすべての方々に、感謝いたします!

また、平日の夜早目の時間、たった一日、たった一回きりだったにもかかわらず、
ほぼ満席になるほどの方々にご来場いただけたことも、とても幸せでした。
ありがとうございました。

シンプルなストーリーなので、ほんの少しの心の動きを大切に、素直に作る事につとめました。
私自身が自分の一眼レフカメラで動画撮影している部分もあるのですが、
写真を撮る時の感覚で動画を撮影する。
…そこもちょっとこだわりだったので。
あまりひねらないように、考えました。

ようやく産まれてきた作品ですので、これからは、愛されるように育てていきます!
よろしくお願いします。”

今後は、国内外の映画祭を含め、映画をより多くに人に向けて発信していかれれるとの事。
今後の展開がとても楽しみです!


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この記事を書いた人

MotionGallery編集部

MotionGallery編集部です。

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