京都の路地裏から“顔のみえるエネルギー”を!出町柳の多目的カフェ&シェアオフィス「かぜのね」 [わたしたち電力]
http://greenz.jp/2014/04/22/kazenone/
電気を自家発電して、クリーンな電気と学びを、シェアしようとする多目的カフェ&シェアオフィス「かぜのね」について取材頂き、現地での活動の様子や、普段のカフェの様子などとともに、今回のクラウドファンディングのキーワードである「顔のみえるエネルギー」とは何なのかを掘り下げて頂きました!
「顔のみえるエネルギー」とは?「毎年何かひとつは新しいことを初めたい」という春山さん。この春新たに太陽光パネルを使った自家発電、「顔の見えるエネルギー」プロジェクトを立ち上げました。
「本を読んだりして、オフグリッドがいいのか、さんざん迷った」末に、春山さんたちは余った電力を電力会社が買い取る“余剰買取り”のシステムを選びました。まずは「かぜのね」の屋根に合計24枚の太陽光パネル(1枚170W/合計4080W)を設置し、発電することに。初期投資に必要な資金集めを、現在クラウドファンディングでチャレンジしています。
(出展:greenz.jp)
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中島さん こういうことって「いいこと」という前提でやっちゃうじゃないですか。でも自然エネへの転換の取り組みは、まだはじまったばかり。もしかしたら今やってることも、ひとつの過程に過ぎなくて、間違っている部分があるかもしれない。だから「何でみんなもやらないの?」というふうに、押し付けになるのは避けたいんです。せっかく多目的カフェというオープンな場所でやるんだったら、電気をつくる過程から、わからないことも含めて「わかんないね!あはは」って笑いながら、一緒に考えて全部シェアしていきたい。
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(出展:greenz.jp)