be report ネットで参加できる少額支援
http://www.asahi.com/be/articles/TKY201307240177.html
ちまたで話題の「クラウドファンディング」。コンピューター用語みたいだが、インターネット上の「無尽講」に近いかもしれない。でも、「無尽講」がもはや死語だし、オンライン寄付やネット投資とどこが違うの?という声も聞こえて来そう。定義ははっきりしていないのに、市場は急激に拡大している。お金が絡むので注意は必要だが、「日本のお金文化を変えるかもしれない」という見方もある。とクラウドファンディングが昨今大きな話題になりつつある事や、その将来性について纏められている記事ですが、その中でもクリエィティブに強いサイトとして、国内最高額となる1463万円を集めた映画「ハーブ&ドロシー」の事例と共にMotionGalleryにスポットを当てて頂きました。
また、記事の中でインタビューされている「アーツ・マーケティング」の山本純子代表のコメントからも、震災以降は寄付のプロジェクトが多かったが、クリエィティブなものづくりプロジェクトが増えてきているという、クラウドファンディングの潮流にも言及されております。